一覧ページ

7人からの告白

第2話 - 7人からの告白~2人目~

315

2021年01月04日

#BTS

#妄想

#恋愛

TEA_ﾃｱ

○○

△△〜

△△

あ、おはよう○○

○○

今日さk

△△

課題でしょ？

○○

見せて〜

△△

すぐ返してね

○○

はいはーい

○○

あ、そうだ

△△

ん？

○○

今度さ、ケーキ屋さんで勉強しよー

△△

おお、いいね

○○

あそこ中広いし、平日は
人少ないしさ

△△

確かに、

○○

よし、決まり！

○○

それなー？

△△

で、昨日推しがさ〜

ジン

おはようございま〜す

○○

あ、おはようございます！

△△

あ、おはようございまーす

ジン

あっ、ってなんだよぉ〜

○○

いや、先生気付いてなかったから

△△

通り過ぎようとしたら、気付いたので

ジン

おい！通り過ぎるなよ〜

○○

すいませーん笑

ジン

あ、そうだ

ジン

○○放課後、ちょっと
荷物一緒に運んでくれる？

○○

あ、はい

ジン

職員室来てね〜

○○

はーい

△△

いいなぁ

△△

○○、羨ましいぃ

○○

え、なんで？笑

△△

だって2人きりでしょ？

△△

○○とソクジン先生

○○

あ、そっか

○○

先生好きだもんね〜

△△

絶対、○○先生の
おきにじゃぁん

○○

そんなことないよ笑

○○

じゃ、私行けないってことにして
△△行く？

△△

え、いや
そこまでするほど好きでもない

○○

何やし笑

ガラガラ〜

○○

おはようございまぁす

△△

また、あそこの女子固まってるじゃん

○○

ほんとだ

△△

また、彼氏の話か

○○

はっはっは、彼氏が
いない私たちにとっては縁のない話だ

△△

そうだね

めっちゃ飛ばして

放課後

終礼が終わってざわざわする教室

△△

いってらっしゃぁい

○○

いってきまぁす

△△

あ、○○カバン忘れてる！！

○○

すぐ戻るでしょ

○○

荷物運びぐらいなら

△△

あぁ、そう

△△

じゃ、ばいばーい

△△

また感想聞かせてね

○○

笑笑

○○

分かった笑

○○

失礼します

ジン

あ、○○！

ジン

こっちこっち

ジン

えっと、これを運んでほしい

○○

おお、これなんですか？

ジン

今年の高一の子達の、資料かな

ジン

プロフィールとか

○○

ああ、なるほど

ガラガラ〜

○○

今年の1年生ほんとに
可愛いですよね〜

ジン

そうだね〜

○○

うちの部活の後輩、
もう彼氏とかいるんですよ？

ジン

○○って、何部？

○○

テニスです！

ジン

あぁ、テニス部の女子って

ジン

めちゃくちゃ可愛い子

ジン

謎にいっぱいいるよねこの学校

○○

ほんとにそうなんですよ！

○○

あ、私は除いてくださいね？笑

ジン

○○も可愛いじゃんかぁ

○○

そんなことないですよ〜笑

○○

先生何の部活入ってたんですか？

ジン

ぼく、サッカーだよ

○○

え、マジですか？

ジン

うん

○○

けど、この前のサッカーの授業の時
女子にボロ負けしてませんでしたっけ

ジン

ま、まぁ、久しぶりにやったしね

ジン

あ、あはは

○○

あー久しぶりにやったからなんですね

○○

でも、2回目も3回目も
負けてましたよね？笑

ジン

あ、着いたよ〜

ジン

この教室〜

○○

無視しないでくださいよ〜

○○

え、ここって空くんだ

ジン

ここめったにあかないもんね

ジン

1、って書かれてる棚に置いてね〜

○○

はーい

ジン

うわぁ、すっかり暗くなってるね〜

ジン

ちょっと電気付けるね〜

ガラガラ〜

ジン

うわぁ、暗い

○○

なんか、出てきそう

ジン

や、やめてよ〜

ジン

電気付けるね〜

カチッという音はするが

電気がつかない

ジン

あれ、電気つかないじゃん

○○

え、停電ですか？

ジン

かもしれない

すると、警備員の人が

教室の前に来て、

鍵を閉めて去っていく

○○

え？

ジン

え？

○○

今閉めましたよね

○○

あのおじさん

ジン

え待って

ジン

僕達、閉じ込められた？

○○

えぇぇぇ

ジン

普通懐中電灯で照らしたら見えるだろ

○○

もう、めんどくさいなぁ

ジン

(これは、近付ける
チャンスかもしれない)

○○

あ、あの、、、

ジン

ん？

○○

こ、怖いんで

○○

て、て、手をに、握ってもらってても

○○

い、い、いいですか…？

ジン

あ、あぁ、いいよ

ギュッ

2人の心臓は、

少し早く動いている

○○

(先生の手結構大きいな…)

ジン

(○○の手を握ってる…)

すると、チャイムが鳴った

ブレーカーの回復わ知らせる放送があった

○○

電気付けてきますね

ジン

う、うん

カチッ

○○

つ、付いたぁ

ジン

ふぅ〜

すると警備員のおじさんが戻ってきた

電気が付いたため

2人に気付きドアを開けてくれた

そして "申し訳ない"

と言って、去っていった

○○

あの、ここで大丈夫なんで

ジン

あ、そう

○○

あの手繋いだりとかして、
すみませんでした

ジン

あ、全然大丈夫

○○

じやぁ、さようなら

ジン

さようなら

今回は、

お話が結構長くなってしまいました

申し訳ないです

いやぁ、結構ありがちなシチュエーションになっちゃいました

最後まで見てくれてありがとうございます！！

ではアンニョン！！

7人からの告白

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

315

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

TEA_ﾃｱ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

7人からの告白

第2話 - 7人からの告白~2人目~

#BTSの新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

7人からの告白

第2話 - 7人からの告白~2人目~

#BTSの新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

#BTSの新着小説
一覧