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か~ごめか~ごめ
か~ごのな~かのと~り~は
い~つい~つで~や~る
よ~あ~け~のば~んに
つ~るとか~めがす~べった
ウタ
鶴蝶
ウタ
ウタ
鶴蝶
ウタ
天竺に来い
ウタ
ウタ
鶴蝶
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
あの日の事を…
僕らは施設で出会った。
ウタ
僕は、小さい頃に親に捨てられた
顔すら覚えてない…
でも、初めて光が見えた。
こいつに出会えたから
イザナ
ウタ
イザナ
"黒川 イザナ"
イザナ
ウタ
イザナ
ウタ
鶴蝶
イザナ
イザナ
お前も俺らの国に来ないか?
ウタ
ウタ
イザナ
鶴蝶
イザナ
"生きる価値を与えてやる"!
ウタ
ウタ
ウタ
アンタ達の国に連れて行って…!
イザナ
ウタ
こんな風にずっと笑えると思ってた
ちゃんと連れて行ってくれると思ってた
なのに…
なのに…!!
僕はこの日。
またいつもみたいに…
夢の話をしようとしていた。
イザナ
鶴蝶
引き取りの親
施設の先生
知らない人と喋ってるイザナ達がいた
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
イザナ
鶴蝶
ウタ
ウタ
イザナ
お前を
俺らの国から
"追放"する
ウタ
ウタ
鶴蝶
ウタ
イザナ
鶴蝶
ウタ
ウタ
イザナの袖を掴んだ
イザナ
無礼者。
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
裏切り者…!!!
____
それから僕はまた
独りぼっちになった
でもそんなある日の事。
____
城崎先生
ウタ
城崎先生
城崎先生
ウタ
僕を守る?
ウタ
城崎先生
ウタ
城崎先生
ウタ
いつの間にか涙が溢れていた
そんな僕をこの人は
抱きしめてくれた
ウタ
城崎先生
この人とずっと永遠に居れるんだ
僕だけの
たった1人の
大好きな
"せんせー"
ウタ
ずっとこんな毎日が続けばいいのに。
そう思ってた。