TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

キミは宝石

一覧ページ

「キミは宝石」のメインビジュアル

キミは宝石

1 - キミは宝石

♥

1,302

2020年05月19日

シェアするシェアする
報告する

こんにちは、あこといーマス

キミは宝石💎 伸びてたので 続き 書きます✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿

沢山の💗あざ丸です()

◤◢◤◢注意◤◢◤◢ 地雷、無理な方さよなら ブロックどーぞ 誤字ります

どぞ

今日も同じように、 瑠宇の病室へ向かう

瑠宇、来たぞ〜

瑠宇

ぁ、智くん

瑠宇

おはよう〜ニコッ

…///

おはよう

瑠宇

ふふっ笑

そーいえばお前…

友達にはなんて言ってんだよ?

瑠宇

あぁ〜、

瑠宇

貧血で倒れたって…

あはは〜… と自信なさげに笑う

苦しい言い訳だな…笑

同様に、苦笑いを浮かべる

ま、いんじゃねーの笑

瑠宇

はい!笑笑

と その時__

理衣

瑠宇ちゃん大丈夫?!!!!!…

ぎゅっ

瑠宇

理衣…?!

と瑠宇が驚く

理衣

ぁあ!!智くんまた来てる!!!!

ダメかよ〜?

理衣

別にぃ?

理衣

ちょぉっと彼氏だからって…

プクッと頬を膨らませる

…笑

瑚緑

ホントだよ。

理衣

瑚緑ちゃんは、ただのヤキモチでしょ〜

瑚緑

な!!////うるせー!

と相変わらずの口の悪さ

瑠宇

皆笑

瑠宇

お見舞いありがとう〜

理衣

貧血…だっけ…?

理衣

大丈夫?

瑚緑

ほんとに貧血なんかよ?

少し疑い気味に聞く

瑠宇

貧血だよぉ〜…笑

気づかれるのも時間の問題だな笑

理衣

ぁ、それじゃあ俺たちもう帰るね!

瑚緑

また、来るね

瑠宇

瑚緑ちゃんもありがとうニコッ

瑚緑

っ…/////

理衣

ハイハイ、照れない〜

瑚緑

照れてねーよ!

笑笑

瑠宇

またね!

理衣

バイバイ〜!

手を振り返し、見おくる

じゃ、俺も帰るわ

自身の荷物をまとめる

瑠宇

今日もありがとうございました

おう、

またな。

瑠宇

はいニコッ…

見間違いか、一緒瑠宇が 寂しそうな顔を しているように見えた

はぁ…

今日は、いつもより疲れた

久しぶりにはしゃいだからか…

と、独り言を漏らしながら 自宅へと足を進めた時_

瑚緑

智くんちょっといー。

……

瑚緑

瑠宇くんからなんか聞いてるんでしょ

やはり感ずいていたのか 痛い所を突かれる

なんも聞いてねえよ

でも、病気のことは言わない、 瑠宇との約束だ。

むしろ、瑚緑の方こそ聞いてねぇのか?

瑚緑

…聞いてないよ。

瑚緑

……じゃあ僕の勘違いか…

……

瑚緑

ありがとう、またね

瑚緑

ぁ、瑠宇くんのこと

瑚緑

諦めてないからね

…あきらめ悪ぃヤツめ…

瑠宇

皆が帰り、病室が静まり返る

瑠宇

ふぅ…

瑠宇

楽しかったぁ……

これが幸せなのかな…

瑠宇

……

瑠宇

し にたくないな

担当人 (先生)

瑠宇さん失礼します

瑠宇

はいニコッ

担当人 (先生)

瑠宇さん、明日から…

瑠宇

ぁあ、、

担当人 (先生)

副作用で、辛いこともあると思いますが、

担当人 (先生)

私たちと頑張りましょうニコッ…

瑠宇

はい、

瑠宇

よろしくお願いします…笑

本当はちょっと嫌だ。

なんて…

絶対言えないけど…、、

……

あの日以来、瑠宇の病室、 病院すら行けなくなってしまった

瑠宇本人が拒否しているそうだ、

……

ある程度予想はしていた

副作用が酷くなってきたのだろう

このまま会うことなく、 し んでしまうのだろうか…

そんなことばかりが頭をよぎる

はぁ……

し んでほしくねぇな…

願っても叶うことの無い事

でも、今の自分にはそれしか 出来ない

不満と不安を抱えながらも 眠りについた

長い長い…

切ります…

伸びたら書く()

それではまたー

loading

この作品はいかがでしたか?

1,302

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚