ロボット

青黄 地雷さん自衛お願いします。

『ロボット』

君がいない日々は

生きている気がしませんでした。

別れを切り出したのは青ちゃんだ。

でも、それはお互いが理解して 決断した事。

お互い、

仕事や自分の活動の事でいっぱいいっぱいで、

距離が出来てしまい、 すきか分からなくなったからだ。

数日間くらいは、 生きようと頑張った。

洗濯をし、

エゴサをし、

自炊をしたりした。

でも、

それはあくまで動いているただのロボット。

君がいなければ、 使い物にならないロボットみたいになってしまう。

君がいなくなって1ヶ月が経った時には、

僕はもう、 ついに、

生きる事も、

悲しい気持ちも、

全部忘れて、

電池が切れたロボットになってしまった。

また、充電してくれる人はいる？ いないか、w

君がいない日々が続くと、

僕はもう、

何も感じなくなっていました．

ℯ𝓃𝒹．