ぬっしー
モブ中 🔞表現🐜 通報❌
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物心がついたときから
俺に父親は居なかった。
母親はほぼ丸一日仕事で
家事は全て俺の役目
幼少期からそれが当たり前だったから嫌と思ったことは無かった。
最初の頃は母親も二人で辛いけど頑張ろうねと云ってくれた。
けれど働き詰めの毎日で母親も限界になったのだろう。
ストレス発散の為か、暴力まではいかなかったものの
毎日毎日暴言を吐かれ続けた。
まだ幼い子供が母親からの暴言なんて耐えられる筈がない。
俺も段々と感情を失っていった。
ちゅやママ
幼少期ちゅや
幼少期ちゅや
その時の俺達は会話らしい会話なんか無かったから
名前を呼ばれたときは驚いた。
ちゅやママ
ちゅやママ
幼少期ちゅや
俺は母親の後ろをついて行った。
初めて来る場所
急に母親が立ち止まった。
ぶつかりそうになるが何とか止まる。
幼少期ちゅや
ちゅやママ
ちゅやママ
幼少期ちゅや
ちゅやママ
ちゅやママ
「 太宰様 」
だざパパ
幼少期ちゅや
ちゅやママ
幼少期ちゅや
母親は俺が見えていないとでも云うように無視を決め込んだ。
だざパパ
だざパパ
MOBおじ
MOBおじ2
だざパパ
MOBおじ
幼少期ちゅや
幼少期ちゅや
その後の記憶は殆どない。
初めて感じる耐え難い快感
自分の身体が裂け、血が出る痛み
声を出す度に痛む喉
ナカに出されたときの異物感
所々の断片的な記憶しか残っていない。
でもその時は
母親に裏切られたことがただただ悲しくて
行為が終わっても涙は止まらなくて
捨てられたゴミのように地面に寝ていた。
だざパパ
だざパパ
幼少期ちゅや
最後の希望をかけてそう聞いた。
だざパパ
だざパパ
だざパパ
だざパパ
そう云われ、死んだ目の儘立ち上がる。
”捨てられた””金と引き換え”その言葉が頭を離れない。
優しくしてくれた母親はもう居ない。
なら、最初の頃の母親は何だったのだろうか。
最初から捨てる気があったのだろうか。
何方にせよ、俺の思いは一つだった。
どうせ捨てるなら、優しくしたりすんなよ…
そこからの人生は案外悪くはなかった。
太宰という奴からは案外直ぐ解放された。
だが解放されても行くところがない。
太宰は其れを見透かしたのか、俺の居場所を用意してくれた。
そこは所謂”そういう”お店
つまりラブホテルだ。
其所は衣食住を提供してくれ、俺にとっては好条件だった。
歳が上がっていくにつれ、上手な人との関わり方を身に付けた。
常に偽物の笑顔を貼り付け、客に都合のいい肉便器になる。
そうすればお客は自然に舞い込んで来た。
だがある日
ちゅやん
ちゅやん
客が帰って、自分の身の回りを綺麗にしている最中
( コンコンッ🚪
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ラブホ店長
君のやりたいことを見つけるのが目的だよ
次の日
その日は夜まで行く宛ても無くぶらぶらと歩いていた。
金は今までの給料と店長からも少し貰っていたから十分だった。
ちゅやん
ちゅやん
ふと下を向いて、周りの人の声に耳を傾けると、何処からか泣き叫ぶような声が聞こえた。
気配を消しながら声の聞こえた方に行ってみると
くそMOBおじさん
だざむ
目の前の光景が、どこか懐かしい感じがした。
俺は無意識に目の前のジジイの腹に蹴りをお見舞する。
ここからは前回と同じなので省略
あの餓鬼と別れた後、俺の中に封じ込めていた記憶が蘇ってくる。
俺の、やりたいこと。
頭には一つの単語だけが浮かんだ。
復讐
それを思い付いてから行動に移すのは早かった。
街の掲示板に”あの豪邸、太宰家の召使い募集中”という張り紙が貼ってあったのを思い出す。
背景無かった許して
ちゅやん
母親の手掛かりが0な為、先ずは太宰という奴からに探すことにした。
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
偶々見つけた手掛かり
そう易々と手放す訳にはいかない。
ちゅやん
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
この人のもとに来れて、本当に良かったと思う。
休憩室的な
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
だざママ
ちゅやん
だざママ
だざママ
ちゅやん
だざママ
だざママ
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
ラブホ店長
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ラブホ店長
ちゅやん
ちゅやん
ちゅやん
ふと応募条件を思い出す。
”応募は女性のみ、お願い致します。”
ちゅやん
店長から貰った御守りにそう願掛けする。
一度深呼吸をしてからインターホンを押す。
だざママ
だざママ
ちゅやん
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
見てくれてありがとうございました🙏🏼
コメント
19件
頑張ってください! 応援してます!
店長いいひとすぎて、