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うちの親は鬼だった。だが容赦なく人を殺すような鬼じゃない。
うちは小、中と一般の学校に通っていた。理由は自分が鬼だと知らなかったからだ。それに普通の人間に紛れて暮らしていたのもあった。
うちが7歳くらいのとき引っ越したことがあった。それで親は近所に挨拶回りしていた。もちろんうちも同行させられた。小さい頃は人見知り過ぎて母さんから離れれなかったほど臆病だった
そんな時隣の家にも挨拶回りした。その家にはうちと同い年の子がいるらしい。仲良くなりたいとか思いながら挨拶をしたのは覚えている。
そして翌日転校先の学校に行って先生に案内されるまま向かったクラスにはその子がいた。覚えられているかはわからなかったけど知ってる人がクラスメイトで少し安心した
放課後には知らない人から質問攻めされてキャパオーバーになって答えれなかった。そしたらあの子が質問攻めしてた生徒たちを誘導してどっか行った。数分したらあの子だけ教室に戻ってきた。
初めての経験でどうすればいいか分んなかったけどお礼を言った。んであの子の名前も聞けた。「死犀響矢」だって。いい名前だなって思った。
勇気を出して一緒に帰りたいと言ってみた。そしたら快く許可をしてくれた。それからうちは依存するかのように響矢と一緒にいた。学校にいる時も、放課後遊ぶ時も常に一緒にいた。
おどおどしてて弱虫だったうちが前を向いて、自信をもって日々を送れるようになったのは響矢が励ましてくれたり、時には一緒に怒ってくれたりしてくれたから。
だけど中学を卒業して数日後、桃太郎っていうやつが家に攻め込んできた
モブ桃
モブ桃
母
父
親は必死に抵抗したがあっけなく〇された。しかもうちの目の前で...。悲しかったさ...辛かったさ...鬼というだけで忌み嫌われ幸せになれずに〇ことが!
そして隠していた力を解放する
花凰瑞葵
モブ桃
モブ桃
「〇であの世で母さんと父さんに詫びろ」そう思った。
花凰瑞葵
花凰瑞葵
花凰瑞葵
決心した。この世からうちのような鬼を減らし幸せを味わわせてやる。
モブ鬼
花凰瑞葵
モブ鬼
モブ鬼
「是非羅刹学園に来てほしい」
うちはこの責務が全うできるならば学園でも何でも入ってやる。
それからというもの響矢とは話さなくなった。代わりに同じ羅刹学園に通う同期が三人もいた。おかげで寂しくはなかった。何だかんだ言って心配してくれる子がいたから
でも心にぽっかりと穴が開いたような感覚は日に日に大きくなっていく。なんでだろうか。寂しくないはずなのに...どうしてッ?!
それから数日後、夢見が悪く睡眠不足になった。そのせいで頭が働かずぼーっとしながら歩いていると壁にぶつかってしまった。しかしぶつかったのに痛みはなく、見知らぬ場所に立っていた。
花凰瑞葵
花凰瑞葵
死犀響矢
花凰瑞葵
花凰瑞葵
死犀響矢
死犀響矢
花凰瑞葵
花凰瑞葵
死犀響矢
死犀響矢
花凰瑞葵
死犀響矢
花凰瑞葵
死犀響矢
死犀響矢
死犀響矢
花凰瑞葵
死犀響矢
花凰瑞葵
花凰瑞葵
死犀響矢
そうして再開した響矢と毎晩のように話すようになった。会話内容はほとんど幼少期の頃の話とか、無人・京夜・真澄の三人についてだった。
...あ、言い忘れてたけど響矢もうちも前世?の記憶がある。それがほんとうに前世かはわかんないけど、この三人のことを知っていて、今は三人のことを可愛いとか腐の話をしている