蓮
聞いて、2人共。
蓮
貴方達だけは私の宝よ
蓮
私の心臓が止まるまで
蓮
何処に居ても貴方達を愛し続けると誓うわ。
蘭
蓮…
竜胆
………居なくなるなよ…ッ、
2人の大きくなった手が私の両頬に触れた。
愛おしい弟達、
貴方達の許を離れることをどうか許して __ 。
御免……
御免なさい
許して
そう…私が悪かったわ…
貴方達から目を離したから…
蘭
れん………
蘭
蓮、大好きだ
蘭
愛してるよ。この世界の何者よりも
あの時私の頬に触れた大きな手は
私の心臓を奪うかの様に
私の胸元へと触れた。
蘭
ああ、誰かに奪われる前に
蘭
消えてしまう前に
蘭
この心臓を俺にくれないか?(口角上
蓮
ッ……蘭 、
竜胆
愛してるよ。蓮
竜胆
誰にもあげないから。
竜胆
もう二度と逃がさない(強く抱き締め 、
蓮
ちょッ 、 りんど 、離して …
弟の狂気に満ちた目が恐ろしい。
無意識の内に私は後退った
ああ 、 以前と違う弟達が怖い。
でも、
それでもきっと
私は今度こそ貴方達を救って見せるわ ___ 、
私が見捨てた弟達は狂愛を持って戻ってきた 。
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