夢
終わりのチャイムがなる。 それと同時にみんなが教室を去っていく。
先生
夢
先生に、そう声をかけ 私は竜胆の席に行く。
夢
竜胆
夢
夢
竜胆
蘭
竜胆
夢
蘭
夢
蘭
夢
竜胆
夢
夢
蘭
竜胆
夢
そして私たちは歩き出した。
夢
竜胆
蘭
その時 、 私の手を誰かが 包み込んだ 。 包み込まれた手の先を 見ると 蘭 だった _
夢
竜胆
蘭
夢
え、なになに 蘭ちゃんが私の手を 握ってる!? これって脈アリってやつでは(( と夢は思っていた。
竜胆
蘭
夢
竜胆の『着いたぞ』 の声と同時に握られた私の手は 急に寂しくなった。 手を繋いだのはたったの1、2分 その短い時間でも 私は数時間だと思った。 いつもは、あんな冷たい態度を とってくるくせに、ずるいじゃん笑 これじゃあ、もう嫌いになれないよ、
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