シス湖についた
合流した
色々飛ばしてファルムス軍が攻めてきたとき 紫、ルカ、凛、炎樹の方は
テンペスト上空にて
ルカ
あの人間ども、、バカやんな
紫
そうじゃのう...クフフ 人間は自分の利益しか目に入らぬ、愚かな種族じゃからのう
凛
そうそう。自信過剰だしなw
炎樹
あぁ。そうだな。大国になればなるほど自信過剰になり、相手を過小評価する傾向にある。
凛
あぁ。で、どうする?
ルカ
何をだ?
凛
手助けするか、スルーするか。俺的には手助けして恩を売った方が特だと思う
紫
妾も凛に同意じゃ。それに、ノワールもそろそろこっちに来るらしいしのう
炎樹
俺は紫さまに従います
ルカ
俺にも意義はない。
凛
なら、そうするか。俺の反転術式で俺らの魔の属性を消す。そしたら、結界内に侵入するぞ。
紫
うむ
ルカ
はーい
テンペストに侵入した
凛
さーてと、遊ぶか
ルカ
待て、凛
凛
?
紫
?
ルカ
ここの国王...リムル様の性格的に考えると、恩を売ってこの国に住まわせてもらう、ひいてはリムル様に使えさせていただくためには、この場で最優先すべきことはテンペスト国民の安全を保障し、護ることだ。死人を一人でも減らすぞ。
紫
イエス、マイロード
凛
はーい
炎樹
了解した
??
.....誰ですか?そこにいるのは
ルカ
俺はルカで、緑髪が凛の、黒髪が紫。今行っても信じらんねえと思うが見方だ。
??
..そうですか。
凛
そういうお前は誰なんだよ?
シュナ
私の名前はシュナです。それで、貴殿方は本当に見方なのですね?
ルカ
本当だ。魔物である俺らが敵なわけねえやろ
シュナ
それもそうですわね。
ルカ
んじゃとりあえず、生きてるヤツみんなここに集めろ。生かす。
シュナ
その言葉を心から信じろと言うのですか?
紫
信じろとまでは言わぬが、一人でも多く生かしたいのならば、妾たちに預けるほうが懸命であろうよ
凛
うん。少なくとも、お前の兄貴...紅くんよりは俺らのほうが強いから
シュナ
.....そうですか
それから、一方的な蹂躙が始まった。
そして数時間後
シュナ
う、、嘘でしょう...あの者共を此方側から一人も死者を出さずに蹂躙して見せるなんて...
ルカ
いや、ここに来てたのは雑魚だけだな...やばそうな気配したヤツは皆大通りにいた。
リムルさまがおかえりになられた。
住民の死に悲しんでおられたが、どうやら無理矢理気持ちを切り替えたらしい
リムル様
....そうか
シュナ
リムル様
リムル様
? どうした?シュナ
シュナ
リムル様と面会させていただきたいと申すものが見えておりますが、どういたしましょう?
リムル様
あー、、合うよ
シュナ
了解致しました。この者共です。この者共のお陰で被害が大分少なくて済んだのですよ
ルカ
お初にお目にかかります。リムル様。
リムル様
お前らか。名前は?
ルカ
ルカです。此方は俺の遣い魔の紫と
紫
(^.^)(-.-)(__)
ルカ
紫の昔馴染みである凛でございます
凛
ども
リムル様
そうか。お前らのお陰で被害が少なくてすんだらしいな。助かったよ。ありがとう
紫
お褒めに預かり光栄でございます。ですが、妾としても、あの者...ベレッタにばかり良い思いをさせたくなかったものでな
リムル様
? ベレッタを知っているのか?
紫
勿論で御座います。妾はあの者のせんぱい?とやらに当たるのでな
リムル様
お、そうなのか。それで、見返りは何をお望みだ?
ルカ
俺らの望みはテンペストに住まわせてもらうことのみで御座います。
リムル様
それだけでいいのか?
ルカ
もっと言うならば、リムル様のは以下の末席に加えさせて戴きたいのです。俺らの実力ならば、リムル様のお力になれると愚考いたします。
リムル様
それなら、この戦で実力を示して見せろ
ルカ
はい。
紫
勿論で御座います。
凛
はーい