/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
春夜
はい、春夜です。
春夜
じゃ、じゃあどうぞ。
時間軸狂ってます。
春夜
…鶴ちゃん。
鶴蝶
どうした？
春夜
あれ…
視線の先には燃え上がる炎があった
鶴蝶
っ
春夜
行こう。
鶴蝶
ああ
ｽﾀｽﾀｯ
ｽﾀｽﾀｯ
ﾌﾞｫﾜｧｧ
春夜
す、すごい…火がっ
鶴蝶
…ここに来て、どうすんだよ。
春夜
…いいから
？？
"ココ"俺は、"赤音"じゃない
春夜
…
？？
え？
ﾄｺﾄｺ
？？
だれだ？
春夜
そんな事今はどうでもいい、まだ中に人がいるの？
？？
っああ
春夜
鶴ちゃん…
鶴蝶
お前っ！
春夜
(*^^*)
春夜
大丈夫だから、ね？
春夜
パーカー貸して
鶴蝶
わかった…
ﾊﾟｻｯ
春夜
じゃあ、行ってくる
鶴蝶
怪我すんなよ
春夜
うん
ﾄｺﾄｺ
？？
な、中は危ない！
？？
…っ、、
鶴蝶
大丈夫だ、あいつは
？？
？
？？
？
鶴蝶
みてろ
ｶﾞﾀﾝｯ
春夜
なにか、倒れる音？
？？
いっ、
春夜
あそこ？
ﾄｺﾄｺ
春夜
どこにいますかっ？
？？
こ、こ…ですっ
春夜
っ
棚が倒れていた
春夜
い、今どかします！
ﾄﾞﾝｯ ｶﾞﾝｯ
？？
は、ﾊｧﾊｧ
春夜
これ口に当てて下さい
？？
あ、りがとう
春夜
いえ
春夜
背中乗ってください
？？
で、でも
春夜
あし、怪我してますよね？
それに、火が移ってきます
それに、火が移ってきます
？？
わかりました
ﾄﾝｯ
春夜
走るんでっ、、
春夜
きゃっ
ﾄﾞﾝｯ
春夜
あぶな、
？？
大丈夫っ？！
春夜
はい、
春夜
行きますよ
ｽﾀｽﾀｯ
ﾄﾝｯ
ｽﾄｯ
春夜
は、はぁはぁ、
鶴蝶
春夜！
春夜
か、鶴ちゃ…この人。
？？
赤音さん！
赤音
一くん、青宗！
一
あかねっさん。よ、かった
青宗
…よか、った
春夜
…鶴ちゃん、
鶴蝶
どうした？
春夜
いし、きっとびそ…う
ﾊﾞﾀｯ
鶴蝶
っ？！
鶴蝶
春夜？！
鶴蝶
目を開けろ！！
鶴蝶
寝てるんじゃねぇよ！！
NEXT→♡300
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
