MEIK(メイカ)
……ふぅ
MEIK(メイカ)
これで完了、だな
MEIK(メイカ)
(一応、人数確認を……)
MEIK(メイカ)
犯罪者が1人
犯罪者が2人
犯罪者が……
犯罪者が2人
犯罪者が……
ボゴぉ゛っ!! がっガッッ゛!!!
MEIK(メイカ)
ん、……?
ボがッ!!ゴッ、ごっっ゛ ドゴォッ゛……ッッ!!
KEIT(ケイト)
…………………
犯罪者
ァ、もっ、ゃめ……ッ
KEIT(ケイト)
……チッ
犯罪者
ゥぐっ、ぁ゛あっっ゛
KEIT(ケイト)
……このクズが
社会のゴミ………ッ
お荷物…足でまとい……ッ!
社会のゴミ………ッ
お荷物…足でまとい……ッ!
犯罪者
ぉネッ゛、ぁ゛、
MEIK(メイカ)
透龍
KEIT(ケイト)
………………んだよ
MEIK(メイカ)
流石にやり過ぎだ
MEIK(メイカ)
それ以上殴れば
死んでしまうぞ
死んでしまうぞ
KEIT(ケイト)
……犯罪者を庇うっての?
MEIK(メイカ)
違う
MEIK(メイカ)
殺してしまえば
透龍が殺人犯扱いを
されてしまうからだ
透龍が殺人犯扱いを
されてしまうからだ
MEIK(メイカ)
だから、それ以上はやめてくれ
KEIT(ケイト)
………チッ、はぁ゛…っ
KEIT(ケイト)
分かったよ
ブんッ゛…!(乱暴に犯罪者の首元から手を離す)
犯罪者
ゥグッ、……っ
KEIT(ケイト)
……………次はねぇからな
MEIK(メイカ)
うん、良い子だ
KEIT(ケイト)
黙れゴミカス