俺が生きていられるのは

zmさん…作者はどこか行きました。

で、今回はもかからのリクエスト

リクエストです。リクエストした本人以外のアンチはお受け出来ません。 zmさん病気ネタ。zmさん本人、そしてお相手rbrさんや他の方には一切関係ありませんので、本人様や他のファンの前で私の小説のこと話すのはやめてください 以下の成分を理解できる神様はお進みください 通報目的や、リクエストしたもか以外でアンチ目的、以下の成分かだめだという神様はブラウザバックを推奨します

俺は、心臓病を患ってる。

息ができなくなったりするのは苦しい…けど、一緒に住んでくれてるメンバーの事を考えると言い出せない

特に言えない理由…それは、医者に止められてる運動をしてるから

俺は、心臓が苦しくなる…それよりも、バスケができなくなる方が嫌だ。

だから隠しとおす。

ﾊﾞﾀﾝｯ

薬を飲んで、ご飯を食べる…ついうっかり食べすぎてしまうが… しょうがないと念じて、試合へ向かった

俺は深いため息を吐いた

zmは、最近疲れているのか目に隈を作ってまで頑張ってるし…トイレにひきこもって吐いてるの何回も見てる。それに流石の俺でも心配したくなるほどのご飯を食べてる…

何か起きてるのか…と思うしかない…けど。zmに何も起きていてほしくない

…それに今日は試合にも来るなと言われた

何も無いといいけど…

辛い…試合中なのに…呼吸…苦しくなってきて…

この言葉は自分自身に向けた言葉でもあった…

試合後←早いとか言わないで

薄れいく意識の中…俺が思ったのはrbrの事だけだ。

ごめんな…rbr…大好きだから……お前だけは生きろよ…な

俺は全身の血が抜かれたように真っ白になった…いや、真っ青になったという方がいいか…zmの事で頭が一杯で…気づいたら…病院へ駆け出していた

俺は心臓の鼓動が速まっていくのがわかった

お願いだから…zmが危ないとかありませんように

心臓…を移植…俺がしようと思ったけど…そんな事したらzmに後追いされかねない…

ふと、俺は思い出した。

俺は夢を見ていた

俺が心臓病だと分かり、rbrが呆れて離れていき、メンバーも俺を冷たい目で見てきて…そんなことに耐え切れず

死んでしまう夢

…現実の俺も…もうそろそろ駄目なのかなぁ

目を覚ましたくなかったのに

目は光を求めて…少しずつ目が開いてきた

目を覚ますと目が真っ赤になってるrbrが居た。rbrは、嬉しそうな顔をしてナースコールしていた

【心臓病】その言葉につい反応してしまう

なぜか、医者はrbrの方を見て…申し訳なさそうに首を傾げた

そう頷くと、医者は少し息を整えこう言った

ﾊﾞﾀﾝｯ

最初はこんな馬鹿が…もらって申し訳ないってずっと思ってたけど…

今ではrbrの父さんの心臓で生きられてるんやぞ！ってみんなに自慢できるくらい誇らしい事になった。

本当にありがとう、rbr。お前の優しさにはもう土下座しても感謝なんて伝えられないし、それにも頭なんて上がらないな…

なんてつくづく思った今日この頃の話

❦ℯͷᏧ❧

はい…ごめんなさい…遅くなってしまって

（あ…一葉様死んだ…）

そ、それでは…♡やコメントお願いしますね。 ばいちゃー！