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主ー(○ﾟεﾟ○)
主ー(○ﾟεﾟ○)
主ー(○ﾟεﾟ○)
主ー(○ﾟεﾟ○)
午前2時半
私
涙が溢れてくる。
胸が苦しい…
2次元に恋してしまった。
呪術廻戦の狗巻棘くんに。
2度と… 2次元に恋なんか しないと思っていたのに。
つらいだけだから…
ぱちっ(電気を付ける)
私は推しを推すことが生き甲斐の 普通のヲタクのはず… だったんだけどな。
私
私、どうしちゃったのかな。
私
月を見上げる
私
私
止めたくても 止まってくれない涙が 頬を伝う
私
なんだろう。 そこの路地裏がなんか気になる。
少し進んだら 行き止まりだった
引き返そうとしたら 塀に囲まれて 閉じ込められた。
私
とりあえずスマホを開くと さっきまで見ていた 棘くんの画像が映し出された
私
そうしたら、 急にスマホが光って 意識が途絶えた──。
私
私
まだ眠気混じりの頭で 頑張って考える
とりあえずスマホ 見たんだっけな。
そしたら…森の中…？
いやわからん
私
私
呪霊
私
呪霊
私
呪霊
私
？？？
私
狗巻棘
私
私
五条 悟
私
私
五条 悟
私
五条 悟
私
五条 悟
私
五条 悟
狗巻棘
私
五条 悟
狗巻棘
主ー(○ﾟεﾟ○)
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