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ミク

じゃ教えてあげる主様の物語を。

寧々

えむ

ミク

あるところに

ミク

歌うのが大好きな少女がいました。

ミク

少女は沢山の仲間がいました。

ミク

少女は仲間とチームをくみ仲間と練習を楽しんでいました。

ミク

ですがある日少女は本番で大きな失敗をしてしまいます。

ミク

仲間は少女を責め

ミク

仲間は少女から離れていきました。

ミク

そして少女は1人になりました。

ミク

そんな時少女の前に「悪魔」は現れたんです。

ミク

その悪魔は願いを叶えてくれる悪魔でした。

ミク

少女は言いました

ミク

仲間とずっと一緒にいたい。舞台にいたいと。

ミク

すると悪魔は少女の元仲間を殺してきました。

ミク

驚く少女をよそに悪魔は言いました

ミク

きっといつかは歌うこともなくなる。いつかは必ずあなたは1人になる

ミク

ならずっと時が止まったまま一緒にいた方が安心できるよね?お空の上でずっーと一緒に居られるよと。

ミク

そして今少女を死ねば少女のずっと一緒にいたいという願いはかなう

ミク

少女は逃げました。悪魔の前から姿を消しました。

ミク

でも。

ミク

今見つけた。主様の願いは叶う。これで主様の物語は終わる。

えむ

…っ

嘘だろ?…

ミク

ふふっどうだった?

ミク

私のお話!

えむ

その女の子の過去聞いた事がある…

寧々。お前か?

舞台で失敗した過去があるって類が言っていただろ?

寧々

えむ

寧々ちゃん!

寧々

うん。そうだよ。

なんでっこんなっ

寧々の胸ぐらを掴む

えむ

ちょっ司くん

だって類もカイトも死んだんだぞ!

寧々

ミク

全ては主様のために。だから

寧々

何が

寧々

何が主様だ!

寧々

私が主様ならどうして私の話を聞いてくれないの?

寧々

これは私の望んだ願いじゃない!

ミク

1度した契約は私しか変えられない

寧々

え?

ミク

よく考えてみて。

ミク

願いを叶えるだけ都合のいい悪魔がいると思う?

ミク

仕方ないなぁ。教えてあげる。

ミク

私の目的はね

ミク

私は悪魔なの

ミク

あの世に人を連れていくのが仕事なの

は?

ミク

最後くらい大切な人と逝きたいでしょ?

寧々

でも貴方はなんでも願いを叶えると言った。

ミク

うん。でも死ねば叶う。どんな解釈をしようと私のかってでしょ?

お前なぁ!

ミク

うぅん?そろそろ終わらせたいなぁ。

ミク

そうだ!

えむが倒れる

えむ!

寧々

ミクがいない…

えむ

…( ✧Д✧) カッ!!

えむ!無事だったか!

えむ

ε=ε=ε=┌( ຶ- ຶ )┘スタスタ

寧々

えむ?観覧車に乗り込んでどうしたの。

えむ

…ガチャ

おい!えむ!

観覧車は1番上まで到達した。

寧々

どうしちゃったの?

…えむ

急に観覧車のガラスが割れる

!?

寧々

!?

寧々

えむ危ない!

えむは割れたガラスの隙間から身を乗り出している。 そして

えむ

(あれ!?ここは?)

えむ

空中!?

えむ

(これじゃもう助からないや)

えむ

なら最後に。

えむ

今までありがとう!司くん!寧々ちゃん!(大声)

えむは無抵抗に落ちてきた。

えむ

(やっぱり怖いや。)

ミク

ミク

えむ

(でももう、終わ)

えむ

っ嫌だ!えむ!

寧々

ミク

はぁぁ!疲れた!

寧々

ミク…

ミク

凄いでしょ!私人の人格乗っ取れるの!

ミク

デメリットは乗っ取ると私とリンクする事ぐらいかな

ミク

まぁ私は人じゃないしどうって事ないけど!

(そんな能力者に勝ち目なんてないじゃないか!)

しゅーりょ!

ちょっと長かった

えむ

うえーん

えむ

私退場!

大丈夫さぁ

僕もさぁ!

えむ

うっほほーい類くん!

アリナ先輩

背景変わったね

これは私の心をあらわしたもの

私の心は宇宙の様に広い

アリナ先輩

チビデブス

はぁぁぁぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙?

あ!長引いてしまいすみませんでしたm(_ _)m

次回も楽しみにして頂けると嬉しいです( ᐛ )و

えむ

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

ワンダショの消失

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続き楽しみ!!!

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