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あお_0817🫧
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これは
患者を救おうと決意した俺が
患者に救われる物語
もふ
もふ
もふ
もふ
どぬく
怖がってる〜…
やばいなこれ
大丈夫かな
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
小学3年生…
この子はまだまだ未来があるはず
それなのに
この子の病気はもう治らない
余命半年
それがこの子の未来だった
こう言われた時
この子の親は逃げてしまった
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
わざと明るく言った
心が痛かった
どぬく
どぬく
もふ
もふ
もふ
これは本音だった
そう思っていた
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
この子と一緒に笑える時間は
あとどれくらいなのだろう
もふ
もふ
どぬく
あんまいい背景なかった
気にしないでねー
もふ
もふ
俺は今どぬについて調べている
もふ
もふ
もふ
ボールペンを動かす度に
人からもらった後遺症が痛む
俺は
超能力者
人の傷や病気の所を触ると
傷や病気を自分に移動できる
このことは誰にも言ってない
もふ
もふ
もふ
もふ
俺はもう
感情がない
自分を大切にできない
そんな人がこの子に同情なんて
できない…
もふ
どぬちゃんは今もきっと
寂しさを抱えている
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
いい背景がなかった…!
どぬく
どぬく
今のどぬちゃんは
明るい声で
はしゃいでいる
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
もふ
どぬちゃんの無邪気さが
俺に楽しいという感情を与えていた
しかし俺はそのことに
気がついていなかった
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
もふ
この子にとって俺は担当医じゃなく
唯一楽しい時間をくれる人になる
そのことすらも知らなかった
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
どぬく
俺たちは小さいキッズルームに
大きな笑い声を響かせた
もふ
どぬく
もふ
どぬく
俺はどぬちゃんが出した小さい小指に
自分の小指を絡ませた
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
この平和な指切りを交わせるのは
あと何回だろう