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エル

勉強、ですか?

黒髪の男

ああ

黒髪の男

自分の能力のことなどについてだな

黒髪の男

例えばそこのサブ

サブ

俺?

黒髪の男

お前は確か収納だったよな?

サブ

ああ

サード

サブさんの収納は凄いですよね〜

黒髪の男

異空間に物や人を閉じ込めれる、だったな?

黒髪の男

ちなみにどれくらい入るんだ?

サブ

ん〜やって見なきゃわかんないけど、多分制限無しかな?

黒髪の男

そうか、

黒髪の男

相変わらず化け物じみてるな……

黒髪の男

まあ、そんな便利な能力にデメリットがないはずないがな、

黒髪の男

自分の能力をバンバン出せてたらこの世はとうに滅んでいるし

サード

確か能力を発動するにはエネルギーがいるんですよね

サード

通称魔力、ですね

黒髪の男

その通りだ

サード

魔力は修行をして身につけるか生まれ持った魔力で戦うかの2択ですね

サード

そして能力は人によって数が異なりますし

サード

能力の便利さに比例するように代償は大きくなる

黒髪の男

……随分饒舌だな

エル

この子能力ヲタクなんですよ

黒髪の男

そうか、どうりで

黒髪の男

後、能力とは別に魔法もあるな

サード

ええ!誰でも使えるとっても便利な物です!!!

黒髪の男

いや、普通1種類習得するのに何十年もかかるがな、

エル

魔法って、属性魔法しか使えないんでしたっけ?

サード

ええ!ですがとっても便利!そうなんと言っても便利なのです!!!!!

黒髪の男

なんなんだこいつ……

黒髪の男

っと、そんなこと話してるうちに来たようだな

マフタ

失礼しますです

黒髪の男

めちゃくちゃな言語だな

ネモ

失礼、します

黒髪の男

お前らだけか?魔王様は?

ネモ

サービス残業、です

黒髪の男

そうか

黒髪の男

集まったし自己紹介するか

マフタ

私はマフタです

マフタ

能力は植物を操ることが出来ます

マフタ

よろしくお願いしますです

黒髪の男

敬語下手か

ネモ

私は、ネモと言います

ネモ

能力は、そうですね、

ネモ

洗脳と言いますか、人を操れることが出来ます

ネモ

人の心も能力の応用で読めます

サブ

へー、応用って便利ー

ストーム

俺はストー厶と言う。よろしくな

エル

えっと

エル

私達ってどうなるんですか?

マフタ

え!

マフタ

説明してなかったんですか!?

ストーム

あ、

ストーム

忘れてた

勉強してる場合じゃねえだろ!!!

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