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青黄

書き方など苦手な方はお控えください

『 空 気 み た い な 存 在 』

久しぶりに青ちゃんとゲームでもしたいな。

最近2人とも忙しかったし、

ガチャ、と青ちゃんがいる部屋の扉を開る。

青ちゃ....

わかるわかるwwww

見えたのは誰かと電話している青ちゃんの後ろ姿。

..ぁ...

電話中..か...。

誰と話してるんだろ。

ちょっと盗み聞きしちゃおうかな。

そっと扉を閉め、壁に耳を寄せる。

えぇ、黄くんは違うよ、

....ピク

突然自分の名前が聞こえて自然と体が反応する。

黄くんはねぇ、..

『 空気みたいな存在だから。 』

ぇ....、?

体に電気が流れたような衝撃が走った。

ずっと僕のことそんな風に思ってたんだ...、

僕だけが好きだったんだな、

ふと、自分が情けなく思えて 早足で自室へ戻った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

...ぅ、う...っ (グス

静かな部屋に僕の嗚咽だけが響いた。

コンコン

黄くん?

だいじょーぶ、?

ッ.....!

普段は全く使わない部屋の鍵に、何かを悟ったのか、心配の言葉を口にする。

僕のこと...好きじゃないならこんな所に居ないでください..っ、

ぇ、え..?

何言ってるの、、?

っ...!

とぼけているような青ちゃんの声に、 悲しさの次は怒りが湧いてきて

思わず扉を開けて、そこに居た青ちゃんをグイグイと自分から引き離した。

わ、っ..

ね、ねぇ黄くん...?

僕って...

青ちゃんにとって、空気みたいな存在なんですか...? (グス

急に我に返り、泣き崩れる。

ぇ...、

え、あ、電話聞いてたの、?!

違う、違うの黄くん、!

なんですか、...

僕って人間でしょ、?

だから、"空気"がいないと生きていけないじゃん、?

..へ、...

それって、...

僕は、"黄くん"っていう"空気"が居ないと死んじゃうの、 (ニコ

ぇ、あ....え...っ/

ただの僕の勘違いじゃん...、!!/

恥ずかしさと安心で、思わず間抜けな声が出る。

~~~ッ..//

ごめんなさぃ.../

真っ赤な顔を両手で隠しながら、 消えていくようなか細い声で謝る。

僕も勘違いさせるようなこと言ってごめんね、?笑

うぅ、...恥ずかし..ぃ//

そんなに僕に嫌われたくなっかたの、?笑

当たり前じゃん、// (ギュッ..!

青ちゃんの胸の中に飛び込むと、 透かさず頭を撫でながら抱きつき返してくれる。

かわいーね?笑

うるさい...っ!!/

...僕にとっても、青ちゃんは空気です、

..一生離さないから、

_ℯꫛᎴ_

ある尊敬様とコラボリレーやります、!!!((え

なんならもう相手の方では1話が投稿されてます、()

次ば僕です、()

そこで相手も紹介するから気長にお待ちを( ¨̮ )

てかこのタイトルである曲がピンと来た人居るのでは、、、?

いちごおうじのある曲の歌詞に

『空気みたいな存在 意地悪な例えじゃなく 君なしじゃ生きられないから』

ってあるんよ、

初めて聞いた時からこれでストーリー書きたいなって思ってたんよね

コメントと♡ください!!((

この作品はいかがでしたか?

720

コメント

60

ユーザー

あのですね、たまごさんの作品見る時絶対ニヤニヤして見てるんですよ。 正直に言います。これ、めっちゃくちゃニヤニヤしました

ユーザー

ブクマ失礼します〜 (近所のおばちゃん風)

ユーザー

ブクマ失礼します

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