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君の手の温もり

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君の手の温もり

2 - 忘れられない

♥

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2020年03月21日

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私はあなたの事を 自分から忘れるようになった

でも、君の事を 時々思い出してしまう

君がここにいたら どんなことを言って、 笑い会えたのか

君を忘れたくても 忘れられない、、、

私はきっと君が好きで たまらなかったんだ

私は君がいなくなって 仕事に専念した

周りが言う、キャリアウーマン なのかな

今日も明日も仕事づくし 私の心の穴を埋めてくれたのは 仕事、ただそれだけ

私は今日、社長に頼まれ 他社のパーティの ようなものに参加する

いつもより少し高い、 ヒールの靴を履き

コトコト音を立て 歩く度に周りが振り向くような 姿で参加した

私は一人一人社長に挨拶をして 会場内を回っていた

××社の○○です いつもお世話になっております 今後ともよろしくお願いします

△△│君かね○○くんは 優秀だと聞いているよ これからもよろしく頼むよ

はい、ありがとうございます

アナウンス

会場内の皆様、中央をご覧下さい

こちらが我社の社長 パク・ジミン

ジミン│今日は、お集まりいただき 誠にありがとうございます どうぞ我社をよろしくお願いします

周り│誰あの隣にいる人、 奥様かしら

私の目の前には 君がいた、

そして隣には パートナーらしき女性、

私は君に必要なかったんだ そう気付かされた

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コメント

8

ユーザー

もう、最高です! 尊敬です!続き楽しみに待ってます!

ユーザー

まじで物語神っ𡔉(*´罒`*)ニヒヒ♡

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