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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

優羅(ゆら)

やほー

優羅(ゆら)

優羅だよ〜

優羅(ゆら)

ヌッシがまた新連載作るって

優羅(ゆら)

なんか今度は

優羅(ゆら)

「自信作!♡も伸びる・・・はず」

優羅(ゆら)

って

優羅(ゆら)

まぁ

優羅(ゆら)

とりま自己紹介するねー

優羅(ゆら)

名前は優羅!

優羅(ゆら)

一人暮らしで趣味は絵を描くこと!

優羅(ゆら)

一応JKだよ!(不登校)

優羅(ゆら)

ちなみにこれは裏の顔で

優羅(ゆら)

表は

優羅(ゆら)

・・こんにちは・・優羅っていいます

優羅(ゆら)

めっちゃ無口!声は小さいし見た目の割にノリ悪いよ

優羅(ゆら)

裏の顔を知ってるのは1人だけいるよ

優羅(ゆら)

では予告へどうぞ!

優羅(ゆら)

・・・懐かしいな、この街と学校((ボソッ…

ここは中高一貫の学校

私は中2の時に転校して、高3の今 親に「どうしても」と言って 戻ってきた

あの人達に会うために

ねぇ、____達

先生

授業始める前に転校生がいるぞ〜

先生

自己紹介しろ〜

優羅(ゆら)

・・・優羅です・・……(-。-) ボソッ

クラスメイト

なにあれ態度悪・・……(-。-) ボソッ

クラスメイト

それな・・……(-。-) ボソッ

クラスメイト

てか優羅ってあの中2の頃転校したあの優羅さんと名前一緒じゃん

クラスメイト

同じ名前でも顔と性格違いすぎだろ(笑)

優羅(ゆら)

(その優羅は私だっつーの
お前らの相手めんどくせぇから陰キャなったんじゃボケ)

先生

優羅はあそこの席な〜

そう先生が指を指した先には窓際の机で隣には寝ている男の子がいた

優羅(ゆら)

・・・はい

私は座った

先生

授業始めるぞ〜

優羅(ゆら)

_φ(°-°=)

優羅(ゆら)

(親が離婚して苗字が変わって、変装しただけでわかんないとか知り合い名乗んなよ)

優羅(ゆら)

(てか隣のやつずっと寝てる)

優羅(ゆら)

(頭いい奴の余裕か?あ?)

⚠️マイキーは勉強の天才じゃないy((殴

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

先生

飯の時間だ

クラスメイト

起立

クラスメイト

クラスメイト

┏●ありがとうございました

先生

先生

優羅、隣の奴起こしてくれ

優羅(ゆら)

・・・はい

優羅(ゆら)

(っ*´•ω•`*)っ(((((((´-ω-`)))ユサユサ

優羅(ゆら)

起きてください・・……(-。-) ボソッ

マイキー

o。.( ´O`)〜〜

マイキー

あ?誰だお前?

優羅(ゆら)

・・・今日転校してきた優羅です

マイキー

ふーんよろしくな(優羅?あの優羅に似てる気が・・・気のせいか?)

マイキー

じゃ!飯食いに行くからまたな!

優羅(ゆら)

(あれってマイキーだよね!)

優羅(ゆら)

(会えた・・・気づかれないのか)

優羅(ゆら)

(そうだよねもう5年間も会ってないし)

優羅(ゆら)

(ドラケン達も忘れてるのか)

優羅(ゆら)

(わかってたけど悲しいな)

優羅(ゆら)

ご飯食べよ……(-。-) ボソッ

マイキー

ごめん、遅れた

ドラケン

自分で起きれただけすごいぞ!

マイキー

いや、優羅?って子に起こされた

場地

優羅?優羅ってあの?

マイキー

いや、すごい陰キャだったから違うと思う

場地

ならちげぇなあいつならギャーギャー騒ぐからな

千冬

優羅さんすごい元気だったからね

三ツ谷

授業寝させないように必死だったわ笑←同じクラスだった人

千冬

放課見に行ったら絶対寝てましたもんね

場地

いいペヤング仲間だったぞ!

ドラケン

あの後優羅急に引越して音信不通になったもんな

ドラケン

今どうしてんだろうな

マイキー

携帯とか解約されてたからメールも出来なかったしな

マイキー

あの後零番隊隊長は不在でずっとやってるんだよな

三ツ谷

あいつも創設者だもんな

三ツ谷

(優羅・・・)

千冬

(優羅さん・・・)

場地

(優羅・・・)

ドラケン

(優羅・・・)

マイキー

(優羅・・・)

会いたいよ、どこにいるの?

そういうみんなの指にシルバーの指輪がありみんなはその指輪を見つめた

誰もいない空き教室

優羅(ゆら)

みんな・・・

また零番隊隊長、東京卍會の創設者の内の1人、みんなの友達として接したい

でも、私にはみんなに喋りかけていい人では無い____だから

近くにいるから気づいて欲しいけど 昔みたいに愛されなくても、気づいてもらえなくてもいいよみんなの傍に入れるなら・・・

その時優羅の顔には1粒の雫が頬を伝い窓から降り注ぐ太陽の光に反射して綺麗に光った それと同時にネックレスのチェーンに着いていた指輪も光った

新連載「昔みたいに愛されなくても、気づいてもらえなくてもいいよ、みんなの傍に居れるなら」 開幕

NEXT♡100

昔みたいに愛されなくても、気づいてもらえなくてもいいよみんなの傍に入れるなら

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