別れようか…そう悩んでいた時に、私は、
殺人事件の犯人に疑われた。
なぜなら、アリバイがないからだ。
じんくんは、その時お仕事に行ってて、仕事場の人達も、じんくんが仕事に来ていたって証言してる。
だけど、私はその時家でお昼寝をしていた。
けど、それはアリバイにはならない。
まだ警察署には行ってないけど…
私は殺ってないのに……
「うぅ…どうしよ…」
『?どしたの?』
「事件のことなんだけど…私が犯人に疑われてるみたい…」
『んえ!や、殺っちゃったの…?』
「殺ってないっ!!」
『(笑)(笑)ごめんごめん(笑)』
「もぉ…もしかしたら私…刑務所に行くのかも…」
『えぇ!…んじゃあ俺も誰か殺そうかなっ!』
「え?」
『?だってそしたら同じ刑務所入れるでしょ?』
「……そ、そうだけど……」
『んふふ♪』
「でも…私…疑われてるんだよ…?」
「怖くないの…?」
『ん?ぜーんぜんっ!!だって可愛いもんっ♡』
「……ぇ…?」
『ん?だっていつも言ってるじゃん。』
『泣いてる○○も、怒ってる○○も、病んでる○○も、笑顔の○○も、寝てる○○も、料理してる○○も、真剣な○○も、怯えてる○○も、お風呂入ってる時の○○も、ぁ、あと…針千本飲んでる○○も♡ 全部全部可愛いからっ!』
『『どんな○○でも愛してるから。』』
「ぇ……こ、怖い…よ…じんくん…」
『え?そう?(笑)』
『恋人のすべてを愛すことは、普通だと思うけど?』
「ぃ、いや…」
ピンポーン
「ひぃっ!」
『?誰だろ』
「け、警察官…?」
『は?じゃあ俺でるっ!』
「えっ!で、でもっ、多分私に用があるんだと思うよっ?」
『だめっ!!ここにいてっ!』
「……ぅ、うん…」
ガチャッ
『はい?』
〘こんにちは。❇❇警察署n〙
『はい知ってます。なんですか?』
〘○○さん、いらっしゃいますでしょうか〙
『はぁ…いませんけど?』
『勝手に○○の名前呼んでんじゃねぇよ…((ボソッ』
〘はい?〙
『なんでもないです』
〘ほんとにお留守ですか?〙
『はい。そうですけど?』
〘中入らせてもらっても?〙
『何勝手に人の家の中入ろうとしてるんですか』
〘もういいですか?こっちも時間がないので。〙
『は?』
『警察がそんな事やっていいんですか?』
〘失礼しまーす〙
『ちょっ、お"い"っ!』
ガチャッ!
「ひぃっ!!」
〘○○さんですか?〙
「そ、そうですけど…」
〘いんじゃねえかよ…((ボソッ〙
「……」
〘署までご同行お願いします〙
「っ…」
『それは任意ですか?強制ですか?』
〘強制です。逮捕状がでているので。〙
『そうですか…』
「じんくんっ…!」
『○○…それは…仕方ないよ…』
「っ…でも私やってないしっ…!」
『それは…言い訳にしか聞こえないよ……』
〘それでは〙
「きゃっ!」
『ばいばい…ちゃんと罪を償うんだよ…』
「私っ………私っ殺してないですっ!!」
〘……〙
『ふふっ…かわい…』
『僕も…後から行くからね…』
皆様こんちわえむです❗
いかがだったでしょうか!
ホストの方書いてなくてすみませんっ💦
今書きますね💦
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それでは、素敵な一日をお過ごし下さい。
コメント
94件
○○は、私で!((殴殴殴
めっちゃ良かった♥
刑務所に入った場合、女性と男性で分かれるっていうのはじんくんと○○ちゃんがいる世界ではそんなことないので()((え