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神代さん家のヘンな子

第8話 - いじめ

2023年12月03日

#夢小説

#プロセカ

#プロセカ夢小説

豆腐にじリス@3月に垢変

豆腐にじリス

8話目読みに来てくださって
ありがとうございます！！！

⚠注意⚠ ・夢小説・夢主ヘン・いじめ・過呼吸表現有・ほぼ自分用・夢主のアイコンはキャラメーカー使用・地雷さんはすぐに逃げて

豆腐にじリス

スタートです！

ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ

類

澪ー？
起きてる？

澪

ｽ---ｽ---(寝)

類

れーいー。
起きてー。8時だよ。

澪

ん……ぅ…、

類

おはよう。
体調はどうだい？

澪

ｳﾄｳﾄ…

類

澪〜？

澪

ん…

類

身体起こせる？

澪

無理そう…怠い…。

類

そっか。
今日は遅れて行く？

澪

そうしたくないけど…
そうする……。

類

分かったよ。

類

じゃあ、僕は
行ってくるね。

澪

ん…。
いってらっしゃ…。

___ｶﾞﾁｬﾝ

類

おや寧々。おはよう。

寧々

あ、おはよう。類。

寧々

今日は…居ないのか…。

類

倦怠感があるらしくてね。

寧々

そっか…。

類

ーーーー。

寧々

ーーー？
ーーーーー。

類

ーーー！
ーーー。

司

類、寧々、
おはよう!!!!!!!!!!

類

おはよう。司くん。

寧々

おはよう。
もう少しボリューム
下げれないの？

司

いーや！
朝から大きな声で挨拶するのは
気持が良いからな!!!

類

まぁ、これが司くんだからね。

司

それより、今日は澪は
居ないのか……。

類

あぁ。
多分、午後からは来るよ。

司

そうか!!!

寧々

じゃあ、私はこの辺で。

類

僕も教室に向かおうかな。
じゃあ、またね。司くん。

司

ああ！
またな!!!

少し時間飛びます。

澪

んーー………

澪

いま、何時だ…？

4月21日午前10:49

澪

もう10時半過ぎてんのか…。

澪

ﾑｸﾘ…

澪

うおっ………

澪

(目眩が……。)

澪

もう少し寝ておくか…。

〜約40分後〜

澪

ﾑｸﾘ…

澪

そろそろ大丈夫そう…。

澪

お昼ごはん……。

澪

あ、昨日のお味噌汁、
丁度良い感じに残ってる…。

澪

じゃあ、あとは、
いつかの僕が作り置きしといてくれた
おにぎりでいっか。

澪

お味噌汁温めて…

ﾋﾟｯ(IH)

澪

おにぎりも解凍…。

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ(レンジ)

ーーー♪(レンチン完了)

澪

おっけい。

澪

いただきます。

澪

ご馳走様でした。

〜皿洗い〜

澪

よし。
学校行くか。

澪

今日は体育ないね。

澪

あとはスマホと…小説。

澪

今日はどれを持って行こうかな……。

澪

うーん……。

………よし。

夢野久作作品集

澪

これで持ち物は全部かな。

澪

行ってきます。

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

澪

よし。
戸締りOK。

澪

うーん…
直行したらお昼休みじゃ
ないから…少し寄り道しようかな。

〜図書館〜

澪

(あ、新しい本入ってる。)

澪

(え、もうこんな時間？)

澪

(急がなきゃ。)

澪

着いた……。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

澪

丁度お昼休みか。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(扉)

………ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

澪

………？

澪

(なんか…空気が…？)

モブA

あれ〜？
カミシロさんじゃ〜ん。

澪

あ、あぅ…え…

モブB

ホントだ〜！
チョーシ乗ってる
カミシロさ〜ん。

澪

ぅ…あぇ……？
(え？何？僕、僕何かした？
え。やだ。怖い。冬弥いない…
図書当番？誰か助けてよ……)

モブC

神代先輩の弟で？
顔と頭がすこ〜し良い位で
調子に乗ってるカミシロレイ君w

モブA

まじありえねーw

モブB

キモすぎーw

モブA

あははw
クラスのだ〜れも味方になんか
なってくれないよ〜？

モブC

このクラス、まぁ、それ以外にも
キミが調子乗ってるって情報
ばら撒いといたから。

モブB

1日でこんな広まるなんて…
やっぱウチら最強〜？

モブA

www

澪

(あ、これ…僕知ってる。)

"いじめ"だ。

澪

(マジか。高校でもあるんだ、いじめ。
いじめなんて、中学で
不登校になったとき以来かな。)

澪

(まぁ、良いよ。もう慣れてる。)

無視されるのも

もの隠されるのも

暴言吐かれるのも

ドスドス殴られるのも

ガンガン蹴られるのも

皆が見て見ぬふりをするのも

先生は味方してくれないのも

ぜーんぶもう慣れてる

澪

(でもめんどくさいなぁ…
この視線嫌い…。)

モブC

あんた、
今日の放課後、体育館裏来いよ？

モブB

じゃないと、
アンタの大切な
"オニイチャン"、どうなるか
分かんないよ？w

澪

………はい…。
(脅されなくても行くっての。)

かなり飛ばして放課後

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

類

澪は居るかい？

澪

ぁ…類。

類

良かった。来れたんだね。
一緒に帰ろう。

澪

ごめん。
僕、ちょっと用事あるから
先に帰ってて。

類

？用事くらいなら待つよ？

澪

いや、短時間で終わらなさそう
だから。大丈夫。

類

でも…。

澪

大丈夫だって。
心配し過ぎ。
子供じゃないんだから。

類

……分かった…。(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)

澪

もー…そんな顔しないでよ…。

澪

暗くなる前には帰るから。

類

うん…家で待ってるからね。

澪

うん。
また後で。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ……

澪

はぁ…行くか…体育館裏。

モブB

あ、来たw

モブA

やぁやぁカミシロさ〜んw

モブC

ちょっと遅くな〜い？w

澪

…………。

モブC

は？なんか喋れよ。

澪

………ごめん、なさい。

モブA

そーゆーとこだよ。

ドスッ(殴)

澪

うっ…。

バタッ(倒)

モブB

アハハwwwカワイソーw

澪

(やっぱり。
女子だからそんなに強くない。)

モブC

ウチもやっていー？

ドスッドスッボコッ(殴)

澪

っ…。

澪

(痛いのは痛いけど
中学ん時と比べりゃマシだ。)

モブA

こんな弟持って、
神代先輩も大変だね〜。

澪

(えっ…)

モブB

確かに〜w
半分不登校で？
いつも迷惑ばっかり掛けて？

モブC

うわっ神代先輩、可哀想〜。

澪

(……そう、だよね。
そもそも本当の弟じゃないし。
そんでもって迷惑ばっか掛ける。)

澪

(何、勘違いしてるんだろ…僕。)

モブA

神代先輩の代わりに
お仕置きしとかないとね〜w

ドスッボコッガンッ(殴)

澪

ゥ゙ｯ…ｹﾎｯ

ボカッバンｯドッ(殴)

澪

グッｹﾎｯｹﾎｯ

モブC

なんかもう殴るの飽きた〜。

モブB

あ、ねぇ。ｺｿｺｿ(小声)

澪

(なんだよ…)

モブA

アリじゃね？

モブB

だよね〜っ！
やっぱ私って天才！

モブC

馬鹿なこと言ってないでw

お前、ちょっと来い。

澪

はい…。

ポイｯ(倉庫に投げ入れられる)

モブB

ここで大人しくしててねw

澪

え…

モブA

鍵掛けとくから
出られないよ〜〜w

澪

待って、やだっ…

モブC

じゃぁね〜
ばいば〜〜い♡

ｶﾞﾁｬﾝ

澪

やだっ…出して！

澪

暗い…狭いｯ怖い…！やだ、(泣)

澪

助けてっ！

澪

類っ！類っ！

澪

怖い…怖いっ！

澪

ﾊｯﾊｧｯﾊｯいやｯだｯ

澪

ｶﾋｭｯﾊｯﾊｯﾋｭｯﾋｭｳｯたすけ…ｺﾞﾎｯﾋｭｯ

澪

息ｯできなｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

澪

ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾋｭｯｶﾋｭｯﾊｯﾊｯﾋｭｯ

ドンドンドン(扉を叩く)

澪

嫌だｯ!、ﾋｭｳｯｶﾋｭｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｶﾋｭｰ

澪

だれかｯｶﾋｭｳｯﾊｯﾊｧｯﾊｯ

澪

たすけｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾋｭｯｶﾋｭｯﾊｯｾﾞｪｯ

澪

いやぁｯ！やだ！やめてｯ…！

澪

いやｯだｯｶﾋｭｯｺﾞﾎｯｶﾋｭｰｹﾞﾎｯ

澪

ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ怖ｯﾋｭｯﾋｭｳｯｶﾋｭｯﾊｯ

澪

やっﾋｭｯｾﾞｪﾊｯﾊｯｶﾋｭｰ

彰人

体育館に忘れもんした…。

彰人

え〜っと…お、あった。

彰人

…？なんか聞こえね？

やだっ…ﾊｯｶﾋｭｯｺﾞﾎｯ

彰人

この声…どっかで……

、………神代…？

怖いよｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾋｭｯｶﾋｭｯ

彰人

神代〜！
どっか居るのか〜！

ｶﾋｭｯﾊｯｹﾞﾎｯﾋｭｯやｯｶﾋｭｯ

彰人

どこだ…倉庫…？、

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ(倉庫に向かう)

彰人

ここだ…

やだっｹﾞﾎｯﾋｭｯｶｾﾞｪﾋｭｯ…出してｯ

彰人

神代?!

ｶﾞｯ(開けようとする)

彰人

開かねぇｯ…

彰人

こん中鍵あるか…？

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

彰人

倉庫の鍵…
あった、これだ。

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

彰人

神代！

澪

ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾋｭｯﾋｭｳｯﾊｯｹﾎｯｺﾞﾎｯ

彰人

大丈夫か?!

澪

ﾊｯｧ"ｯｺﾞﾎｯｶﾋｭｯしのｯのめ…？ﾋｭｳｯｶﾋｭｯ

彰人

そうだ。俺だ。

彰人

(過呼吸…？なんで…)

彰人

(!!!恐怖症か…！)

彰人

神代、落ち着け。
大丈夫だぞ。

澪

怖っﾋｭｳｯｶﾋｭｳｯい"ｹﾞﾎｯﾋｭｯﾋｭｳｯ

彰人

(やばい。どうしよう。
神代先輩、どうやって
呼吸整えさせてた…？)

彰人

(思い出せ。思い出せ…！)

澪

しののｯめ"ｯﾋｭｯｶﾋｭｯｾﾞｪﾊｯ

彰人

なんだ？

澪

ギュッてｶﾋｭｯｺﾞﾎｯ
してｯ…ﾊｯﾊｧ"ｯｹﾎｯ

彰人

お、おう。

ギュウｯ

澪

ﾊｯｹﾎｯｺﾞﾎｯﾋｭｯｶﾋｭｯ

彰人

大丈夫。大丈夫。

ﾄﾝ…ﾄﾝ… (澪の背中を優しく叩く)

澪

ﾊｯｱ"ｯｹﾞﾎｯﾋｭｯﾊｯ

彰人

落ち着け。大丈夫だから。

彰人

(震えてる…。
相当怖かったんだな…。)

澪

ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯﾊｯ"ﾋｭｯﾊｱｯ

澪

ﾊｧﾊｯﾊｱｯﾊｱｯ

彰人

上手上手。
大丈夫だぞ。

澪

ﾊｯﾊｱｯﾊｧ、ﾊｱｯ…ﾊｯ、ﾊｯｱ"ｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

澪

ﾊｧ…ﾊｧ…ｯｸﾞｽｯ(泣)

澪

怖かったｯ…(泣)

彰人

そうだよな。怖かったよな。

ｻｽｻｽ… (澪の背中をさする)

彰人

ごめんな。
はやく気付いてやれなくて。

澪

ﾋｯうぅ…ｸﾞｽｯ(泣)

澪

ごめんっ泣いてｯばっか、で…(泣)
止まらないの……ｳｯｸﾞｽｯ

彰人

思い切り泣け。
涙なんか我慢しなくて良い。

澪

ううぅ…ぅぁ…(泣)

数分後……

彰人

落ち着いたか？

澪

…ﾋｯｸ

彰人

とりあえず、出るか。

澪

スｯ…ｶﾞｸｯ

彰人

？？

澪

(…あれ？)

澪

スｯ…ｶﾞｸｯ

澪

(立てない…？)

彰人

はは。
しょうがねぇ。

彰人

ほら。

彰人が肩を貸す

澪

…ぁ、ㇳ…
(訳:ありがとう)

彰人

あれ…もしかして
喋れなくなった……？

澪

……………(うつむく)

彰人

まじか…。

彰人

あの…話せたらで
良いんだが…なんで、
あんな所にいたんだ？

澪

ｧ……ｩ…ﾊﾟｸﾊﾟｸ

彰人

(喋れねぇか…。)

彰人

まぁ、今日はもう帰る時間だし、
また今度、話せたらで良いぞ。

澪

ｧ、ﾏｯ、(彰人の服を掴む)

彰人

ん？なんだ？

ス………(スマホを差し出す)

彰人

スマホ…？

彰人

あぁ、LI○E？

澪

ｺｸｺｸ

彰人

ちょっと待ってな。

〜友達登録完了〜

彰人

ん。おっけい。

澪

ァ、ﾘｬ、ㇳ

彰人

"ありがとう"…？

澪

ｺｸﾘ

彰人

ははっ。
どういたしまして。

彰人

1人で帰れそうか？

澪

スｯ…ﾖﾛﾖﾛ

彰人

うおっ?!

彰人

はは……。(苦笑)
こりゃあ、無理そうだな。

彰人

しゃーなし。
送ってってやるよ。

澪

ｺﾞ…ﾒ…。

澪

ぁ、……

彰人

ん？ここか？

澪

ｺｸﾘ

澪

ｺﾞ…ﾒ…………
ｱ…ﾘ、ｬｧ、ト、

彰人

じゃあ、またな。

澪

(手を振る)

澪

ただいま〜

類

おかえり！澪！

類

かなり遅かったね。
何をしていたんだい？

澪

まぁ、色々。
気にしないで。

類

…………。
(本当になんでもないのなら
良いんだけれど…)

澪

今から夕飯作るけど
なんか食べたいものある？

類

じゃあ、ハンバーグで。
もちろん、野菜抜きでね。

澪

はいはい。

色々ぶっとばして

〜夜〜

澪の部屋

澪

あー…疲れた…

澪

げっ…殴られたところ
痣になってる…。

澪

マジかぁ…面倒だな…。

澪

まぁ、バレなさそうな場所だし、
大丈夫だと思うけど。

澪

あ、東雲に
事情説明しなきゃだった…。

澪

しののめ

彰人

なんだ？

澪

体育館倉庫に居た理由の話。

彰人

え、話してくれんの？

澪

うん。え、
知りたいんじゃないんですか？

彰人

いや、教えてくれるんなら
聞きてぇけど…
無理して話す必要ないからな。

澪

大丈夫。無理してません。

彰人

なら良いけど…。

澪

まぁ、何だかんだ
勘づいてはいるのでは？

彰人

え…言っても良さげ？

澪

良いですよ。
大体予想はついてるんで。

彰人

まぁざっとこんな感じ…。

澪

あ、本人から聞いた訳じゃ
ないんだ？

彰人

本人？

澪

僕をあんな所に入れた人達。

彰人

やっぱお前、無理矢理
入らされてたんだな。

澪

自分からあんな所に入るなんて、
死んでも嫌です。

澪

極度の暗所、閉所恐怖症
なんですから。

彰人

んで、誰にやられたんだ？

澪

いや、それは伏せとく。

彰人

なんでだよ？

澪

しののめに迷惑かけたくない。

澪

僕がしののめに言って、
それがアイツらにバレて
しののめになんかあったりしたら、
僕、合わせる顔がない。

澪

あと、2枚目の画像について、

澪

僕の味方だと
勘違いされるような言動は
しない方が良いです。

澪

それこそ本当に、
いじめのターゲットが
しののめに変わってしまうかも
しれない。

彰人

いや、お前、さっきから
俺のこと気にし過ぎ。

彰人

いじめられてる張本人
お前だろ？

彰人

人の事気にすんのは優しいけど、
もっと自分の事も大切にしろよ。

澪

でも、本当にしののめに、
って言うか、他人に迷惑掛けたく
ないんだ。

澪

だから、お願い。
僕から離れて。

彰人

いや。
お前をいじめてる奴ら、
一回こらしめでやるから
言ってくれねぇか。

澪

駄目。それだけは駄目。

彰人

お願いだ。頼む。

澪

嫌だ。僕はその後どうなるか
知ってるもん。

彰人

？

澪

中学の時、しののめみたいな
優しい友達が居た。
そんで、しののめと同じ事を言った。

澪

その時の僕は教えた。
そしたらどうなったと思う？

彰人

友達がいじめられた？

澪

違う。

澪

僕へのいじめが酷くなった。

彰人

は…？
なんでだよ？

澪

分かんないよ。
でも、とてつもなく酷かった。

澪

小学校の頃からいじめを受けてて、
なんとなく慣れてた僕でも、
たったの1週間で心は壊れた。

澪

それ以来、学校には行けなくなった。

澪

そのうち外に出るのも怖くて、
食事も喉を通らなくて、
体調を何度も崩した。
病院にも何回も通った。

澪

中学3年の初夏、ほぼ２年ぶりに
外へ出かけた。

彰人

え…1年のときに出れなくなって
それ以来ってことか？

澪

うん。
久しぶりに見た外は、
ものすごく怖かった。

澪

そして、中3の冬頃、やっと
学校へ行くことができた。
でも教室には行けなかった。

澪

どうしても過去の記憶が
フラッシュバックして、
怖くて、怖くて、苦しかった。

澪

だから、保健室登校、
別室登校を続けた。

澪

高1の入学式、
数年振りに"教室"に入った。

澪

怖かった。人がたくさん居て、
うるさくて、皆の声が、
僕を嘲笑う声に聞こえた。

澪

あ、ごめんなさい。
僕ばっかり話し過ぎちゃって…。

彰人

いや、良いけど…

彰人

お前…それ話すの、
俺で良かったのかよ？

澪

？

彰人

いや、冬弥には話したか
っての。

澪

いいえ。

彰人

いや、じゃあまずは
冬弥だろ。
お前と親しくて、お前の事を
俺より知ってるんだから。

澪

冬弥には黙ったままが良いんです。
親しい人に程、
話したくない。話せない。

澪

とりあえず、僕から
離れてください。
しののめの為にも、僕のためにも。

彰人

……分かった。
ただし、いじめ酷くなったら
誰かに相談すること。
これが条件だ。

澪

分かった。
条件のむ。

彰人

っつーか、
センパイには今日のこと
言ったのか？

澪

言ってない。
心配させたくない。
迷惑かけたくない。

澪

だからしののめも
類には黙ってて。
絶対に。

澪

言ったら条件なしに
してもらうよ。

彰人

…分かった。

彰人

じゃ、またな。

澪

おやすみ。

彰人

あぁ。おやすみ。

澪

……………。

澪

新曲の構想決めてから寝るか。

豆腐にじリス

終わりです！

豆腐にじリス

話長過ぎましたよね！
申し訳ありません！

豆腐にじリス

調節が難しい…。

豆腐にじリス

まぁ、こんな僕ですが、
次回も読みに来てくださると
嬉しいです！

豆腐にじリス

ありがとうございました！

398タップ?!お疲れ様でした…。

神代さん家のヘンな子

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