こんにちは! 前回も ハート沢山ありがとうございます! フォロワーさんまで増えて嬉しすぎます!
注意
モブ女が出ますが いい子??です
ふゆタケ メイン
イヌ武も出ます
誤字は見逃してください では どうぞ〜✨
結局 あの後 昼前に 早退する事になった
お腹を抑えながら 壁に手を付き おぼつかない足で歩く
その時目の前から
イヌピー
タケミチ
タケミチ
イヌピー
タケミチ
そう言い 俺はまた歩き出し
イヌピー
イヌピー君が 俺を抱き抱えてくれた
タケミチ
イヌピー
タケミチ
姫抱きをされている 俺は男 下ろしてくれ それか 他の抱え方をしてくれ! と言いたいが 腹が痛すぎて 声が出ない。。 ……もういいや と諦めた
イヌピー
イヌピー君は俺を 姫抱きしながら 歩く
タケミチ
俺は顔を真っ赤にし 恥ずかしくて目を瞑る
俺はいつの間にか、 寝てしまってた様だ
タケミチ
瞼が重い…… 再度眠りに落ちる
タケミチ
目を開けると そこには千冬がいた
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
他の人に見られてたのか…… 恥ずかしい
千冬
タケミチ
ゆっくり身体を起こそうとすると
千冬が馬乗りしてきた
千冬
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
……んー?。 無視????? …………んーー?? ……んーー????
タケミチ
タケミチ
千冬
タケミチ
タケミチ
タケミチ
千冬
タケミチ
タケミチ
タケミチ
マジで退く気が無さそうだ
タケミチ
俺はやけくそになり
千冬の頬にキスをする
タケミチ
千冬
千冬は耳を赤くし やっとどいてくれた
タケミチ
タケミチ
そして身体を起こし リビングに向かう
リビングには イヌピーくんが居た
イヌピー
タケミチ
タケミチ
タケミチ
イヌピー
タケミチ
イヌピー
上目遣い…!! このイケメン!!くっ!!
タケミチ
タケミチ
そう元気よく返事すると 後ろから凄い威圧……
ブルっと震え ゆっくり振り向くと
千冬
千冬が イヌピー君を睨みつけていた
イヌピー
イヌピー君は何その顔 何その「やってやったよ」 みたいな顔!?
千冬
タケミチ
やめて何その圧
タケミチ
千冬
千冬はにこって笑い イヌピー君に目線を変え 千冬も「やってやったよ!」 という顔をしている
タケミチ
タケミチ
イヌピー
千冬
イヌピー
……言い争いが始まった
タケミチ
千冬
タケミチ
イヌピー
千冬
よし2人言い争い止めたし天才!
……めちゃくちゃ暗いな
イヌピー
千冬
え???俺子供???
タケミチ
タケミチ
そう言うと 2人は少し寂しそうな顔している
3人で楽しく話をしながら歩いていると
目の前から こっちに向かって猛スピードで走ってくる
タケミチ
イヌピー
千冬
モブ男
男がそういうと 俺の腹に衝撃が走った 蹴られたとすぐ分かった
千冬
イヌピー
千冬とイヌピー君が俺の前に立ち
モブ男
モブ男
モブ男
千冬がキレて 男を蹴り上げる
モブ男
イヌピー君は 俺の肩を掴み 起こしてくれた
イヌピー
千冬
千冬
モブ男
気がつくと 男は 千冬によって抑えられてた
モブ男
モブ男
千冬
千冬
イヌピー
モブ男
千冬
千冬
千冬は 抑える力を強くし 男の腕をミシミシと言わせ
モブ男
タケミチ
千冬
タケミチ
タケミチ
千冬
千冬は軽くため息を吐き
千冬
と言う
タケミチ
そう言うと イヌピー君がにこって笑う
俺もにこって笑い
俺を蹴ってきた男に近づき
モブ男
タケミチ
そう言って 俺は千冬達とご飯食べに行く
イヌピー
タケミチ
イヌピー
タケミチ
タケミチ
イヌピー
千冬
イヌピー
上目遣いいいいい イケメンパワーやめろぉぉおおお
タケミチ
イヌピー
そう言うと イヌピー君はにこって優しく笑う
千冬
千冬は何故か不機嫌
めちゃめちゃ綺麗で ヒェッ・・・って声が出た
俺は緊張しながら椅子に座る
イヌピー
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
3人でわーわーわーと騒ぎ 何を注文するか決まった 俺はステーキ イヌピー君もステーキ
千冬
タケミチ
千冬
やっと決まり 店員を呼ぶ
店員
タケミチ
店員
タケミチ
店員
タケミチ
…………本当に噂なってたんだ…
店員
店員さんが イヌピー君に目を向け
店員
タケミチ
イヌピー
イヌピー君は頷く
千冬
タケミチ
状況が掴めない
俺は頭を空っぽにし ぼーと天井の電気を眺めてる
千冬
千冬の圧はこわいし イヌピー君は 少し嬉しそう
ぼーとしてたら 飯を渡されたが
千冬は怖いし イヌピー君はぽわぽわしてるし 店員さんはニコニコしてるし カオスすぎて 美味しいはずのステーキは 味がしなかった
結局 イヌピー君の奢り
タケミチ
タケミチ
イヌピー
イヌピー君は俺の頭を撫で
タケミチ
そして先程から千冬が怖い
イヌピー
そう言ってイヌピー君は どっか行ってしまった 色々感謝しないとなあ と思っていた時
千冬に人通りのない所に連れてかれ
タケミチ
壁ドンをされた え?今から俺脅迫受けるん?
千冬
タケミチ
タケミチ
俺はそう言うと 千冬は顔を近づけ
この展開はまさかと思い 口を手で塞ぐ
千冬
千冬は 俺の手をどけ
タケミチ
千冬にキスをされる
舌を絡ませる 俺の腰に手を回す
タケミチ
うっすら目を開けると 千冬は俺の目を見つめている
タケミチ
千冬は俺の唇を噛み 血が滲む
タケミチ
涙目になると 千冬はやっと口を離した
千冬
千冬は 俺の唇についた血を舐め
タケミチ
千冬
と言う 機嫌が悪いけどちゃんと、 家まで連れて帰ってくれるみたいだ
タケミチ
千冬
千冬は俺にまた近づき
俺の耳をかじる
タケミチ
タケミチ
千冬
「べっ」と舌を出して言う
千冬
と意味深なこと言って 千冬は手を振って帰って行く
タケミチ
コメント
13件
ブクマ失礼しますー!