TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

マイキー

何言ってんだよ

だから、僕が美桜を突き落とした。

ドラケン

何でんなことしたんだよ!

…。美桜にに隠し事がバレっちゃったんだよね。バラされたら困るから、口封じに突き落としちゃった。

ちょっと脅すつもりだったんだけど、美桜が思ってたより弱っちくて、昏睡状態になっちゃったのは想定外。

マイキー

お前…。

何怒ってんの?

(バキッ)

痛っ!

仲間を殴るなんてひっど〜い

マイキー

うるせぇよ

演技は得意分野。これでいいんだ。

もう一発くる。次は意識飛ぶかも

‼︎

場地

やめろ。マイキー

マイキー

あ?邪魔すんなよ

ドラケン

ここは病院だ。喧嘩するとこじゃねぇ

場地

凪。お前、わざと煽ってんだろ

別に。思ったこと言っただけだよ。僕正直者だから(≧∀≦)

場地

それに何で突き落としたお前が怪我してんだよ。

……

私はとっさに右手を隠した。

なんのこと

マイキー

………

あ!言い忘れたことあった

諜報隊長 潮 凪は
本日をもって東卍の敵だ

マイキー

⁉︎

ドラケン

おまt

他のチームには入らない。でも不良を辞めるつもりはない。

場地

凪‼︎

バイバイ

私はそう言い病院をあとにした。

帰る途中、雨が降ってきた。

ちょうどいいや

雨に隠れて、頬を伝う涙に気づかない振りをした。

この作品はいかがでしたか?

183

コメント

7

ユーザー

面白いです! 続き楽しみにしてます🎶 ブクマとフォロー失礼します🙏

ユーザー

好きです!

ユーザー

こういう話が好きなのでたのしみにきています

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚