コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺は13年前のあの日、親友を亡くした。
たける
ひろし
さくら
まこと
まみ
たける
ひろし
さくら
たける
まこと
さくら
たける
まみ
たける
俺の学校では、トイレの花子さんと共に三階にある使われていないトイレから物音がするという噂が流行っていた。
たける
ひろし
さくら
たける
けっか、まことがまけた。
まこと
まみ
まこと
冷やかしを受けながら、まことは1番奥のドアを3回ノックする
まこと
シーン
たける
まこと
まみ
たける
まみ
さくら
たける
そう思っていた俺だったが、その嫌な予感は的中していたのだ。
たける
ひろし
さくら
ひろし
たける
さくら
まみ
俺はなぜ、まことが来ないのか気になったので、家に行ってみることにした。
こんこん
たける
・・・
だれもこない。 親すら来ない。
たける
俺はそう思い、ドアを開けた。
たける
おれは匂いに対抗しながら進んでいくと、衝撃的なものを見た。
たける
たける
それは、まことの両親の死体だった。
俺はすぐさま通報し、事情聴取を受けたあと、それをひろしたちにはなした。
たける
ひろし
さくら
まみ
たける
まみ
たける
まみ
たける
ひろし
さくら
まみ
たける
あるひ、まことをさがしに街に出ると、、
たける
ひろし
さくら
まみ
たける
まこと
たける
まこと
まこと
たける
たける
ひろし
まことにつれてこられたばしょは、、
三階の使われていない、あのトイレだった。
まこと
まことは強い力で俺たちの手首をつかみ、あのドアの前へと連れていく。
ひろし
まこと
言われるがまま、やってみる。
コンコンコン
たける
なにもでない。だって前にやったのに。
たける
???
まこと
そうまこと、いや。花子は言う。
たける
あれから13年。俺も社会人だ。 いまも、ひろしたちと交流している
たける
おれは小学校の門を通る度、あの声が脳裏に浮かんでくるのだ。
逃がさないわよ
みていただき、ありがとうございました! よければ、いいねお願いします🙏