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3 - 何も無い空を見つめて

♥

36

2022年09月27日

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amuka

何も無い空を見つめて

amuka

隣には居ない君を

amuka

抱きしめることすら出来なくて

amuka

もう最近は

amuka

目から水滴が落ちてくるようにさ

amuka

胸を矢で刺されたような

amuka

痛みはもう

amuka

味わいたくないさ

amuka

もうそこには居ない君と

amuka

丸いリングが2つ取り残される

amuka

あの頃がとても愛おしいよ

amuka

君は他の子と楽しそうに話してたよね

amuka

僕の方を振り向かずに

amuka

笑ってる君の姿がとても悲しくて

amuka

過去に戻りたいなんて

amuka

叶わぬ言葉を

amuka

言い続けた

amuka

何も無い空を見つめて

amuka

君はひとつ呟いたよね

amuka

「もうおしまいにしよう」

amuka

って

amuka

もう何もわかんなくってさ

amuka

気づいたら君は遠くに消えていったよね

amuka

僕を1人置いてって

amuka

君は太陽のように下に沈んで行ったよね

amuka

朝に

amuka

ふと見るカレンダー

amuka

8月15日に赤い丸ひとつ

amuka

浮かび上がる

amuka

今日は何をしようかな

amuka

そんなのは決まっているだろう?

amuka

「お誕生日おめでとう」

amuka

って

amuka

「もう要らない」

amuka

君は僕の手を振りほどいて

amuka

月のように沈んで行ったよね

amuka

…もうさいしょから

amuka

好きだったのは

amuka

僕だけだっんだね…(笑)

amuka

何も無い空を見つめて

amuka

独り言を言うよ

amuka

夜明けが来る前にさ

amuka

もう一度会いたい

amuka

今はもう眠っているあの頃の

amuka

甘い香り

amuka

君は

amuka

もう目に入らなくて

amuka

遠くの遠くに

amuka

何も言わずに消えていったよね

amuka

夜空の上ににある1つの光は

amuka

もうすぐ眠りに落ちるだろう

amuka

もう二度とかえって来ない

amuka

"甘い香り"

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