コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
洗練されたと見せかけた都会
難しい勉強
猿が沢山いるような声
うるさい。
ざわざわとした気持ち悪い雑音
私は大嫌いだ。 私に向かって悪口を言っている ように聞こえる この癖、直さないと。
何処か、静かな場所に行きたい。 ただ、今はそんな望みを叶えられる場所なんてない。
どこでもいい。 なんの音も聞こえない、いい場所は ないのだろうか。
私はそんな思いで、 今日も下校する。 1人で。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
独り言を呟きながら家に着く。 中には誰もいない。
七村 守晶
返事など、かえってこない
七村 守晶
私は自分の部屋すらない。 なので、居間で いつも宿題をしている
七村 守晶
七村 守晶
外から小学生達の笑い声が聞こえる
七村 守晶
七村 守晶
気がつくと、空はもう真っ暗だった。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
お湯を沸かし、麺がはいった容器にお湯を注ぐ。
七村 守晶
七村 守晶
カチ、コチ。カチ、コチ。 時間をせわしく刻む音。
リリリ~ン、リリリ~… 鈴虫や松虫の合唱。
ぶおおおおん… 外を走る鉄の塊の音。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
カップ麺を食べ終えた私は、 風呂に入って寝た。 それしかすることがないから。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
気がつくと、私は辺り一面白で覆い尽くされた謎の空間にいた。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
私は走った。 普通、夢ならば足がもたつき、 上手く走ることが出来ないだろう。 ただこの時私は、現実の感覚に近いものを感じた。
七村 守晶
私がその人のところまで近づきそうになると、相手の容姿が だんだんわかってきた。
七村 守晶
七村 守晶
七村 守晶
私が驚きのあまり大声を出すと、その人?はこちらに気づいた。
オメガスト・スメルア
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
七村 守晶
オメガスト・スメルア
オメガスト・スメルア
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
七村 守晶
オメガスト・スメルア
七村 守晶
次回へ続く