洋
俺の名前は、八木洋
洋
朝は、郵便配達
洋
昼は大学
洋
夜は、居酒屋で、バイトしている若学生だ。
洋
「ありがとうございましたーー」
洋
(あ、またパセリ残されてる)
洋
(もったいないよなー)
洋
世の中要らないものが多過ぎる
洋
かくいう俺の存在も、多分要らない。
洋
ふぁあ
洋
(流石にバイト入れ過ぎたなー)
周りの人
一番線に、電車が参ります
洋
一応無理して大学は、行っているが。やりたい事も特にない
周りの人
よしゃーS S R!
洋
え?
洋
あ
洋
電車にひかれて死んだ
謎の美少女
もし?
謎の美少女
もし?
謎の美少女
起きてください
謎の美少女
あの、大丈夫ですか?
謎の美少女
なかなか起きられないので心配しました。
洋
(ううオォー胸でかい)
謎の美少女
あの?
洋
(ひえって、天使?って感じでわないか?女神?聖女?)
洋
(美少女が手を⁉︎)
謎の美少女
聞いていますか?
洋
え⁈
謎の美少女
あっ、、あの、、、
謎の美少女
いきなりこんな事をお願いするのは、不躾だとは、おもうのですが
謎の美少女
わっ、、私と、、
謎の美少女
えっ
洋
え?
謎の美少女
エッチな事してもらえませんか、、、?
洋
はっ⁈えっっ⁉︎えぇぇぇーー⁈
謎の美少女
戸惑うのは、分かります…でも
謎の美少女
痛い事は、何もありません
謎の美少女
力を抜いて
洋
(ななななんだこれ)
洋
待って
謎の美少女
展示のシミを数える間に終わりますから
洋
でも、、、
洋
(なんの罠だよ⁈)
洋
(なんでいきなり俺が美少女に襲われてるんだ?)
洋
(神さまが、童貞で死んだ俺を哀れに思って…いや!ないないない‼︎)
洋
あっあの‼︎