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焼山瑞希
…………
神代類
お嬢様…！！
神代類
起きてください…！
焼山瑞希
…………ん………
神代類
朝ですよ…！！
神代類
お嬢様の生活リズムが崩れてしまいます…！起きましょう…！！
焼山瑞希
んー……はぁ……
焼山瑞希
ふぁ〜…ん…？類…？？
神代類
！そうです！やっと起きてくれましたかお嬢様！
焼山瑞希
あぁ、ごめんね類。
神代類
いえいえ…起きてくれたのなら全然いいんですよ
焼山瑞希
相変わらず優しいね
神代類
ふふ、褒めてくれてありがとうございます。ﾆｺ
神代類
それでは一階に行きましょうか。ﾆｺ
焼山瑞希
そうだね
神代類
お手をどうぞお嬢様ｽｯ
神代類
僕がエスコートいたします。
焼山瑞希
ありがとう、類。
焼山瑞希
助かるよ、ﾆｺ
神代類
いえいえ、これが執事の仕事ですから
焼山瑞希
そう、
神代類
お嬢様、裾をお持ちください
神代類
そのドレスは裾が長いので引きずって躓いてしまったら大変です
焼山瑞希
よく見てるね
神代類
はい。ﾆｺ
焼山瑞希
優秀だよねﾆｺ
神代類
今日はとても褒めてくれますねお嬢様。ﾆｺﾆｺ
焼山瑞希
そんなことないよ
神代類
さぁ、つきましたよ
焼山瑞希
ありがとう
神代類
料理のお味はどうでしたか？
焼山瑞希
…美味しかった…けど…ねぇ……
神代類
…ど、どうされました？
焼山瑞希
………まさかだけど…
毒なんて入ってないよね？
神代類
…！？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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