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ぬっし
もふ
ぬっし
どぬく
もふ
ぬっし
もふ
ぬっし
もふ
ぬっし
どぬく
端から
もふ
今から
どぬく
静かな
もふ
「さよなら」
どぬく
どぬく
言いかけていたことが 一つ消えて
どぬく
背中に後ろめたさが残る 従いたい心根を吐き出さぬように込めて 胸の中が檻のように濁る
もふ
受け止めたいことが自分さえ抱えられず 持て余した「それ」を守っている
どぬく
霞んだ声はからからに のどを焼いて埋め尽くす
もふ
解らなくて 感じてたものが遠く放たれていた
どぬく
もふ
どぬく
もふ
定かじゃないなら何を思うの?
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
まだ誰も知らない 「感覚」で救われていく
ぬっし