コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
凛side
凛
はね
はね
凛
はね
凛
ゲームの世界でもそうだが、こういうのは大体そこら辺にいるNPC(住人)に聞き込むのが正解なんだ
店の近くに早速住人らしき人物二人いるから、あいつらに話しかけに行くか
役に立つ奴なら良いんだけどな
凛
凛
ゆいちー
ソミ
そこにはNPCの住人ではなく、なぜかゆいちーとソミがいたのである
なんでこいつらがいるのか俺にはわからないが、恐らく俺とはねと同じように変なブラックホールで吸い込まれたんだろう
凛
ゆいちー
ソミ
はね
ゆいちー
そう、ゆいちーもソミも俺達と全く同じ状況だったのだ
そして、ゆいちーは魔法使い、ソミが僧侶の姿になっていた
はね
ゆいちー
はね
ゆいちー
はね
こいつアホなのか?と俺はふと思った
だって相手はゆいちーだぞ?絶対にわからないと思うし、なんの手掛かりにもならないはずだ
ゆいちー
凛
ソミ
ソミ
はね
ゆいちー
…と言いながら早速真反対の方向へと進んでいるゆいちー
やっぱりアホだこいつ、と俺はちょっと頭を抱えた
凛
凛
ゆいちー
ゆいちー
凛
はね
ゆいちー
凛
ソミ
ソミ
こうして、俺達四人は行進するように東の方へと進んで行った
凛
ソミ
俺達が休憩もせずに森林までかなり歩いてきた
ノンストップで歩き続けているが、城の姿は見えてこない
本当にここであっているのか、正直ちょっと不安になってきた
はね
はね
はねも俺と全く同じことを考えていた
俺が聞こうとしたことを全部こいつが代わりに言ってくれた。楽ちんだ
ゆいちー
ソミ
ソミ
ゆいちーは、腕を組んで自信げな顔で話す
歩きすぎて俺は正直疲れて足が棒になってきた
凛
ソミ
凛
凛
はね
はね
俺は両手でポケットをガサゴソと漁った
凛
ソミ
なんと、普通にあった
ごめんよガラケー、今までずっと一緒に行動してきたというのに、お前の存在を忘れていたよ
俺はガラケーに教科人達が住んでいると思われる城を探してという依頼を電波で出すと、すぐに情報が出てきた
何回使ってもこのガラケーが有能すぎてびっくりしている
凛
凛
ゆいちー
ゆいちー
はね
ゆいちー
そして20分の時を得た時…