注意 青×桃、赤×桃です 赤→桃→青という構図です 活動者とオタクの若干どろどろした内容、オタクとしての桃さんが性格悪く見える内容も含まれています苦手な方は閲覧を控えてください この物語は完全フィクションです
歌って踊る俺の大好きな人
沢山の人から歓声を浴びて幸せそうな顔をする
ないこ
ライブは楽しい、推しは大好き
……なのに
いふ
また違うところ見てる
俺を見てくれない
また可愛い子ばっかファンサするの? そうだよねまろって可愛い子が大好きだもんね?面食いだもんね?
あいつは対して可愛くもないしペンラだって少ないのになんでファンサ貰ってんの?
ギリっと力が入る手にじわっと血が滲む
楽しいはずの場所なのに
他のことで頭がいっぱいになり イライラして頭がおかしくなりそう
いふ
でも、俺を見つけてくれて手を振ってくれるだけで
ないこ
物凄く嬉しくて 頭が馬鹿になっちゃうほど幸せ
さっきまでのイラつきが嘘みたいだ
今日もライブ楽しかったな…
ないこ
りうら
ないこ
ライブが終わるといつもこうやって友達のりうらと近場のファミレスで俺の話を聞いてもらう
りうら
りうら
ないこ
そういい俺はスマホを急いで開き まろのポストをすぐにいいねを押しリポストをする
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
まろにリプをしながらそんなりうらの話を聞く
ないこ
りうら
ないこ
りうら
飲み物をぐびぐびと飲んでいると りうらがまた話をする
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
俺が稼いだお金を全部推しに費やす事が 俺の1番の幸せ
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