放課後
鈴花
セナ、今日一緒に帰ろ!
セナ
あ〜ごめん、実は先約がいるんだよね
陽真莉
もしかして「ユキ」ちゃんと?
セナ
そうそう!
セナ
(なぜ2人がユキを知っているのか)
セナ
(それは…)
前回の話に遡る。
セナとユキは弁当を食べ終わり
セナ
ユキの卵焼き、おいしいなぁ……
ユキ
いつまで言ってるの本当に…//
セナ
だっておいし…ん?
陽真莉
あれ、セナじゃん!
鈴花
セナ、その子お友達ー?
セナ
そうそう〜
ユキ
セナちゃんのお友達?
セナ
そうだよ!
ユキ
あ、え…えっと、ユキって言います…
(あわあわ)
(あわあわ)
セナ
(いきなり名乗るんだ)
鈴花
へぇ…ユキちゃんって言うんだぁ。
可愛いねー笑
可愛いねー笑
ユキ
えっ…///
セナ
(ユキ、照れてるなぁ笑)
陽真莉
セナ、いつの間にこんな可愛い子を
友達にしてたなんて…
友達にしてたなんて…
鈴花
ユキちゃん、私たちとも友達になってくれる?
ユキ
え。は、はい…!
鈴花
私は鈴花!
陽真莉
私は陽真莉ね!よろしくユキちゃん!
ユキ
よ、よろしく…!
回想終わり
セナ
(と、いうような感じで。
2人ともユキのことを知ってます)
2人ともユキのことを知ってます)
セナ
(ちなみに私とユキが友達だと知っているのは、この2人以外にもたくさんいます。なんか広まったんだよね〜。)
セナ
そういうことだから、今日はごめんね!
陽真莉
大丈夫だよ〜!
鈴花
ユキちゃんと仲良くしてきなさいよ〜!
セナ
2人ともありがとう!!それじゃあね!
鈴花
あ、セナ。ユキは可愛いんだから、守ってあげてね?
セナ
はいはい
陽真莉
ちなみにセナも可愛いけどね?
セナ
なっ!///も、もう帰る…照
セナは急いで教室を出る
陽真莉
セナって意外と弱いよね?笑
鈴花
それな〜笑
教室を出たセナ
セナ
「ユキは可愛いんだから守ってあげて」か…(つぶやく)
主
こんにちは!
主
セナとユキの関係が、学校中に広まったようです。
主
一体、なぜ広まったんでしょうね…
主
もしかしたら、
後に理由がわかるかもしれません。
後に理由がわかるかもしれません。
主
それでは皆さん、
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。







