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東方二次創作小説東方虹神姫

第7話 - 第二章空白の時間

100

2025年10月17日

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#はーとが欲しい…(((本音

かぼちゃのべる。（活動休止中）

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

…はい、これはどういうことだと言いたい方もいらっしゃると思いますが、

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

まずはお詫びさせてください、
主にはーと企画は無理です⭐️

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

アドバイスしてくれたリア友よありがとう.ᐟ.ᐟ.ᐟ

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

だがしかし私には無理なのだァァァ(((

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

とゆーことでまた書いていきます.ᐟ.ᐟ

主ちゃん(∩٠∀٠)<ﾃﾞｰｽ

それでは〜レッツのべる〜

〈第二章空白の時間〉

秋静葉

｢…と、言う事です。｣

秋静葉

私は秋静葉。妖怪の山に住む、八百万の神です。

博麗霊夢

｢なるほどねぇ……、急に現れたと思ったら、まさか昔幻想郷にいた人物だなんて…。｣

秋静葉

そして此方は博麗神社の、…お金に汚い巫女、博麗霊夢さん。

秋静葉

今は霊夢さんに叶葉ちゃんの事をお話していました。

博麗霊夢

｢…でも、静葉とあんなにも仲が良さげだったのに今は話しているところを見ないわよ？｣

秋静葉

｢そりゃあそうですよ、もう仲良くありませんから。｣

博麗霊夢

｢えっ？｣

秋静葉

霊夢さんは目を見開き、私を見ていた。

秋静葉

｢…叶葉ちゃんは、変わってしまったんです。｣

秋静葉

ぽつぽつと話し出す私のことを、真剣な眼差しで見詰める霊夢さん。

秋静葉

…やっぱり、この人はなんだかんだ言いながらも心優しい人だと思う。

秋静葉

｢…遊んでいても霊歌さんのことばかり。目は虚ろで、一体何を考えているのか……、｣

秋静葉

｢…そんな人、此方から願い下げです。｣

博麗霊夢

｢………。｣

秋静葉

霊夢さんが息を呑んだのが伝わった。

秋静葉

…少し、叶葉ちゃんに対して冷たくしすぎてしまっただろうか。

博麗霊夢

｢…でも、叶葉は少なくとも私に挨拶をしに来た時は凄く元気な子だったわよ？｣

秋静葉

｢……幻想郷から消えていた間に、何かがあったのではないですか？｣

博麗霊夢

｢…そうね……、｣

博麗霊夢

｢…叶葉の一番の謎は"空白の500年間"。2代目の頃から、私、13代目までの間…、一体何処で何をやっていたのか。｣

秋静葉

｢…それを聞き出すのが霊夢さん、貴方の仕事でしょう？｣

博麗霊夢

｢…わかってるわ。｣

秋静葉

｢……私の分まで、叶葉ちゃんを支えてあげてくださいね…、｣

博麗霊夢

｢え…？｣

秋静葉

｢…何でもありません。私への要件が済みましたら早く立ち去ってもらえると有難いです。次の客人が控えているんですよ。｣

博麗霊夢

｢あ、あぁ…、それはごめんなさい。｣

秋静葉

私が早口で捲し立てている間に、霊夢さんがちゃぶ台にお茶を置き、勢いよく空を飛んで出ていった。

秋静葉

…嘘だ。次の客人などいない。

秋静葉

叶葉ちゃんの事を思い出すと、今にも泣いてしまいそうだから。

秋静葉

…だから、つきたくもない嘘をついた。

秋静葉

…私はずっと、妖怪の山に佇んでいる。孤独を感じながら、

秋静葉

…一枚の、枯れた葉のように。

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