ーー テヒョン side ーー
テヒョン
ヒョンは○○を車に乗せ消えてしまった…
テヒョン
ヒョンはきっと空港へ行き帰らせる つもりだ…
俺も○○を追いかけようとした時…
ジミン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジミン
△△
テヒョン
△△
テヒョン
俺は仕方なくホテルに戻った…
学校の先生
学校の先生
ヒョンが俺を行かせないために…?
テヒョン
学校の先生
テヒョン
学校の先生
やっぱりな… そうだと思った
明日が最終日だ… 明日の夜には帰れる、 だから…それまで
無事でいてくれ○○…
ーー テヒョン side end ーー
○○
むせて起きた私…
当たりを見渡すと知らない場所
私は2人用の小さめのソファーに寝ていた
○○
そう言えば…テヒョンは?
ここは沖縄なのかな?
どこかの物置部屋みたいだけど…?
色んな疑問が出てきて 頭が混乱する…
起き上がると頭痛がした…
部屋の真ん中に置いてある鏡を見てみると
○○
私の格好は制服ではなく… 白色のワンピースを着ていた
○○
そういえばソクジンオッパは?
じゃあ…ここは
○○
私は部屋の扉の方へ駆け寄り 扉を開けようとした
ガチャっガチャっ
扉には鍵がかかっていた…
と、閉じ込められてる…
私は恐怖で身体が震え出す…
ガチャンっ 誰かが扉の鍵を回す音が聞こえた…
私は急いで、奥にあった 古いピアノの後ろに隠れた…
ソクジン
ソクジン
私は必死に身体の震えを抑える…
ソクジン
"だったらお望み通り見つけてあげる"
episode28 end
コメント
5件
もう好きっすね、はい。主さん1週間以内にいつも続きを出してくださってありがとうございます!!😭😭