ヌッシ
ヌッシ
その日の夕方、お城ではセルロラ姫とマッシュ王子の結婚を祝うステファン王とレグロ王たちの姿があった
しかし、セルロラ姫の父であるステファン王は娘のことが気がかりで落ち着いていられなかった
国王様
レグロ
レグロ
国王様
ドドドドド…(何かが近づいてくる音)
国王様
レグロ
レグロ
マッシュ
レグロ王の言う通り、驚いた顔をした馬を抱えたマッシュ王子がお城を訪ねてきた
レグロ
レグロ
レグロ
マッシュ
レグロ
レグロ
レグロ
マッシュ
レグロ
マッシュ
マッシュ
レグロ
マッシュ
レグロ
レグロ
マッシュ
レグロ
レグロ
マッシュ
レグロ
レグロ
既に森の中へ入ってしまったマッシュ王子には、レグロ王の悲痛な叫びは届かなかった
アベル
アベル
セル・ウォー
マッシュ王子がお城を出たと同刻、セルロラ姫一行はお城の一室に到着した
アベル
ワース
アベル
アビス
アベル
三人:(魔法でティアラを造る)
アベル
アベル
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
セル・ウォー
アビス
アベル
あまりのショックに泣き出してしまった姫を思い、妖精たちは部屋を後にした
その直後のことだった
ボウッ(暖炉の火が消え、怪しい火の玉が発現する音)
イノセント・ゼロ
セル・ウォー
セル・ウォー
ワース
ワース
アビス
アベル
アビス
ワース
三人:ウィステリア/さん!!
三人は急いでセルロラ姫の部屋に入るが、既に姫の姿は奇妙な階段の奥にあった
アビス
アベル
アベル
ワース
アビス
セル・ウォー
しばらく歩くと、火の玉は怪しい糸車へと姿を変えた
イノセント・ゼロ
セル・ウォー
イノセント・ゼロ
魔王の囁きの仕業か、セルロラ姫の手が糸車へ伸びる…
セル・ウォー
ワース
アビス
アベル
イノセント・ゼロ
三人:!!
三人が怪しい魔力を辿りとある部屋に入ると、そこにはイノセント・ゼロがいた
イノセント・ゼロ
イノセント・ゼロ
セル・ウォー
三人:…!!!
イノセント・ゼロ
アベル
アビス
ワース
ヌッシ
ヌッシ