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菜々子

夏油様

美々子

夏油様お帰りなさい

ただいま美々子、菜々子

菜々子

夏油様その子は?

あぁ

この子は小川瑞葵、

今日から私達の家族だ

仲良くね

美々子

はーい

菜々子

はーい

瑞葵

は、はじめまして

瑞葵

瑞葵です。

瑞葵

今日からお世話になります(*^-^*)

菜々子

ウグッ

美々子

ウッ

美々子

可愛いわ

菜々子

可愛いね

美々子

あなた歳は?

瑞葵

15歳

菜々子

私の方が年上だね

美々子

私達は16歳

瑞葵

そうなの?

瑞葵

なら美々子お姉ちゃん

瑞葵

菜々子お姉ちゃんだね

美々子

クッ

菜々子

ウッ

良かったね

美々子

はい夏油様

菜々子

分かりました

瑞葵

夏油さん

なんだい?

瑞葵

私強くなりたいんです

うーん

なら、ラルゥに頼んだらどうだい?

瑞葵

ラルゥさん?

瑞葵

私まだ会ってませんよ

これから向かうよ

到着

ラルゥいるか?

ラルゥ

何?夏油ちゃん

実はこの子に体術、呪術を

教えて貰いたいんだけど

ラルゥ

良いわよ。夏油ちゃんの頼みだもの

ラルゥ

私はラルゥよ

ラルゥ

よろしくね

瑞葵

私は瑞葵。

瑞葵

よろしくお願いします

ラルゥ

まぁいいこねぇ

それじゃああとは頼んだよ

ラルゥ

わかったわ

ラルゥ

まずはあなたのことについて

ラルゥ

教えてくれるかしら

瑞葵

はい

瑞葵

私は産まれたときから呪霊が

瑞葵

見えました

瑞葵

小学校、中学校は

瑞葵

一般のとこへ行き

瑞葵

高校は呪術高専に通って

瑞葵

今はまだ入学したてで

瑞葵

一年生です。

瑞葵

だけど私の他に一年生は3人いたの。

瑞葵

だけどね誰も任務に行かず

瑞葵

その任務を私と先生で片付けてました。

瑞葵

しかも私は1ヶ月任務がたまり

瑞葵

5月はほとんど任務で、

瑞葵

休みがなかったの

瑞葵

ある日非術師が呪霊に襲われそうだったので

瑞葵

助けたんです。

瑞葵

でも、娘を×されたと言って

瑞葵

暴言を吐かれました。

瑞葵

それで、私は何のために呪霊を

瑞葵

祓っているか分からなくなり

瑞葵

途方に暮れていたら

瑞葵

夏油さんが私のことを

瑞葵

家族だと言って

瑞葵

迎え入れてくれました。

ラルゥ

なるほどね

ラルゥ

つらかったでしょうに

ラルゥ

これからは私達に頼りなさい

ラルゥ

助けてあげるわ

瑞葵

ありがとうございます!

私が夏油さんのとこへ来て1ヶ月後

ラルゥ

夏油ちゃん聞いて

どうしたんだい?

ラルゥ

瑞葵ちゃんねこの1ヶ月で

ラルゥ

特級に匹敵する程

ラルゥ

強くなったのよ

それはすごいじゃないか

良く頑張ったね

瑞葵

っ!(泣)ありがとうー

菜々子

そういえば瑞葵って

菜々子

高専から来たんだよね

瑞葵

うん

美々子

なら、その見た目は

美々子

危ないかもしれない

瑞葵

確かに!

さて、どうするか?

ラルゥ

なら瑞葵ちゃんは

ラルゥ

男装すれば良いじゃない

瑞葵

男装?

菜々子

確かに

美々子

瑞葵は今、女の子でしょ?

菜々子

だから男の子になればいいってこと

瑞葵

わかった

ラルゥ

瑞葵ちゃんは可愛いから

ラルゥ

男装すればイケメンになるかも

ラルゥ

しれないわね

では、早速

服を準備しないと

菜々子

それなら私達に任せて!

美々子

かっこ良くしてみせる!

着替え終わり

瑞葵(男装)

どうかな?

菜々子

夏油様

美々子

みてください!

!良いじゃないか

ラルゥ

かっこいいわー

あとは口調を変えたら

いいかもだね

ラルゥ

男の子らしい言葉を

ラルゥ

話してみて

瑞葵(男装)

こんなんか?

菜々子

かっこいい

美々子

これ、街中歩いたら

菜々子

ナンパされる!

美々子

駄目よ

まぁまぁ落ち着いて

ラルゥ

あと、呪力を抑えて

ラルゥ

これで完璧よ

瑞葵(男装)

ありがとなラルゥ

ラルゥ

もういやね

瑞葵(男装)

あと、夏油さん、美々子、菜々子も

菜々子

流石私達ね

美々子

美々子

そうだ!

美々子

夏油様、今から瑞葵と甘いもの

美々子

食べに行っても良いですか?

いいよ

気を付けていってらっしゃい

ラルゥ

気を付けるのよ

美々子

はーい

菜々子

はーい

瑞葵(男装)

わかった

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