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no side
五条 直哉
暗闇へ宵を連れ去り、閉じた扉。
幼い頃の宵を知っている直哉から見れば、
その背中は実に頼もしく見えた。
五条 直哉
麗日
八百万
無ノ井
無ノ井
麗日
無ノ井
無ノ井
五条 直哉
無ノ井
無ノ井
無ノ井
五条 直哉
五条 直哉
無ノ井
無ノ井
無ノ井
五条 直哉
無ノ井
無ノ井
五条 直哉
少なくとも、
あの時の無ノ井なら、
人に託すことなんてしなかっただろう。
五条 直哉
八百万
五条 直哉
五条 直哉
麗日side
麗日
建物に着くまで3分。
麗日
五条 直哉
使用人
五条 直哉
五条 直哉
使用人
麗日
宵ちゃんが直哉さんの許嫁だったってことは…
ここに住む予定だったってこと！？
麗日
そもそもなんで許嫁？？
良い家のお嬢様やったとか、？
麗日
なんやウチ、
麗日
無ノ井side
無ノ井
いや、マジで。
真っ暗だからなぁ〜んにも見えない。
コツッ
無ノ井
無ノ井
足に当たったのは硬いなにか。
無ノ井
私の首元のネックレスが光った。
無ノ井
目が慣れてきて、
その物体の正体が露わになった。
無ノ井
無ノ井
足元に転がっていたのは
私のネックレスにも付いているキューブだった。しかも大量。
無ノ井
無ノ井
無ノ井
私が手に取ったのは
３つのキューブが連なった物。
周りのキューブよりも輝きを増していた。
無ノ井
無ノ井
無ノ井
似てるけど違う。
１つ１つのキューブにかいてあるのは
文字や模様。
無ノ井
無ノ井
無ノ井
これを解けってことか、
無ノ井
作者
作者
作者
THE.補足
作者
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作者
作者
作者
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作者
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コメント
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