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#作者干渉型コメディ
澪彩の引き出し【サブ垢】
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リリア
55
#挿絵
KEY-STU
25,707
MaruM
427
リオネル
リスト
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リストの過去
僕は物心ついた時からおばあちゃんとおじいちゃんのところにいた
2人はとても優しくしてくれた
毎日幸せだった
でもある日の夜。ふたりの話し声が聞こえた
よく聞こえなかった
けどこれだけは聞き取れた
”リオネル”
次の日2人は僕にこう言った
「お前には双子の兄がいる」
「名前は”リオネル”」
頭が混乱してその他には何も聞けなかった
それから数年後
魔法を学べる遠くの学校に行くか
近くの学校に行くか決める歳になった
近くの学校に行こうと思っていた
だけど1枚の写真が届いた
それは僕の実の親からだった
その写真には僕と同じ歳くらの少年が写っていた
そしてその少年は僕によく似ていた
すぐに双子の兄だとわかった
兄は魔法を学べる学校に行くらしい。制服が魔法学校のものだった
おじいちゃんとおばあちゃんがその写真を見て
「魔法学校に行けばリオネルに会えるかもしれない」
と言った
僕は悩んだ
魔法学校は全寮制
しかも遠いところにある
おじいちゃんとおばあちゃんに何かあったらすぐには帰って来れない
悩みに悩んで結局魔法学校には行かないことにした
けどおじいちゃんとおばあちゃんは
「魔法学校に行きなさい。リストは誰にも甘えず誰かのことを気遣って過ごしてきたんだから、こんなのわがままのうちに入らないよ」
嬉しかったけど不安もあった
おじいちゃんとおばあちゃんの体調や兄と会ってからのこと
誰かに甘えるということを僕は知らない
おじいちゃんとおばあちゃんは僕が魔法学校に行くことが幸せだと思っている
たしかに行きたい
兄に会いたい
親がいないという理由で友達もいなかった
友達ができるかもしれない
でもおじいちゃんとおばあちゃんのことの方が大事
おじいちゃんとおばあちゃんはいついなくなるか分からない
リスト
「リストはそれでいいのか?」
リスト
「リストはおじいちゃんやおばあちゃんのことを考えているんだろう」
「おじいちゃんとおばあちゃんのことは気にしなくていいと言ったらどっちの学校に行きたいんだ」
リスト
「なら、魔法学校に行きなさい。おじいちゃんやおばあちゃんはお前の前から消えたりしないよ」
リスト
そう言ったら2人は嬉しそうに笑った。多分これは初めて人に甘えた瞬間だった
リスト
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リオネル
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リオネル
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リオネル
リオネル
リオネル
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リオネル
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リオネル
リオネル
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リオネル
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リオネル
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リオネル
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リオネル
リオネル
リオネル
リオネル
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リオネル
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リオネル
コメント
1件
やばやば、第14話読み終えたよ〜!!😭💕 リストの過去エピソードがあって、おじいちゃんおばあちゃんに大事に育てられたのに「甘え方がわからない」ってとこがもう胸ぎゅーってなった…!あのペンダントの話からリオネルが「もっと頼っていいんだよ」って言ってくれて、最後に「一緒にいてください」って甘えるリストの成長が尊すぎて泣く🥺✨ 双子の距離感がじわじわ縮まってく過程がエモいよ…!次どうなるのかマジで気になるから続き待ってるね!!🌸