友人から恋人、そして友人へ。(実話)

家に帰ってからLINEをする

この時自分は2班でした そして、お互いがバイセクシャル ということも知っていました

がらすによく女の人の話をすると 作り笑顔をしていたのです。 なので好きかな？と勘づいていました

自分もがらすのことが好きでした。 同じような質問をされ、がらすが好きな人だということがバレました。

三日後

この時の自分はとても強がっていました。 とても傷ついたのにその気持ちには蓋をしました。

半年後

この日、なぜかがらすとキスをする 夢を見ました。

他の友達と話していて

がらすとは、日常的に友人として よく絡んでいました。 自分がまだこんな気持ちを 持っていたのはすぐには 受け止められませんでした。

ある日、がらすと遊ぶことになりました。

なんと言われても自分は笑っていました。 今思うと、無理して笑っていたのかもしれません。

帰る時間になり。

そうしてがらすは帰っていった。 自分はその背中を見えなくなるまで 見ていた。

そして、その日は訪れた

がらすを祝う自分の目は がらすのことをうつしていなかった。

そして、自分の恋は終わった。