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曲パロ 曲名:あたしのアール 主な登場人物:クロノヴァ 歌詞を一部変えています 検索除けなし 通報× パクリ×
俺が屋上で靴を脱ぎかけた時に、
ウルフ髪の先客に、声をかけてしまった。
ARKHE
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。
先を越されるのが何となく癪だった。
ウルフ髪の子は、語る。
どっかで聞いたようなこと
しの
しの
ARKHE
ARKHE
ARKHE
ARKHE
しの
って、
ウルフ髪の子は、消えていった。
さぁ、今日こそはと靴を
脱ぎかけたらそこに、
背の低い男の子
また声をかけてしまった。
背の低い子は、語る。
クラスでの孤独を
うるみや
うるみや
って、
ARKHE
ARKHE
ARKHE
ARKHE
うるみや
と泣いて、
背の低い子は、消えていった。
そうやって、何人かに声をかけて
追い返して、
ARKHE
痛みは
ARKHE
始めて見つけたんだ。
似たような悩みの子
何人目かにあったんだ
緑色のカーディガンの子、
かなめ
かなめ
かなめ
と言った、
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。
思ってもいないこと
でも、声をかけてしまった。
ARKHE
ああ、どうしよう
この子は止められない、
俺には止める資格が無い。
それでも、
ARKHE
ARKHE
かなめ
って、
目を伏せたまま
ARKHE
ARKHE
ARKHE
ARKHE
ARKHE
カーディガンは脱いで、
髪のセットをとかして
背の低い俺は、
ARKHE
~わたしのアールfin~