一覧ページ

mga色々

第3話 - 第3話

2025年07月18日

#ご本人様とは一切関係ありません

#Mrs. GREEN APPLE

#藤澤涼架#大森元貴#若井滉斗

2memory

若井宅

んー、だるい。身体がだるい。だるすぎる。

大森

ここまで酷いことはなかったんだけどな、、((ﾎﾞｿッ

若井

ん？

藤澤

元貴なんか言った、？

大森

え、？

大森

いや、
何も言ってないけど、

若井

そう、？

若井

しんどかったら言うんだよ？

藤澤

元貴それは約束ね、？？？？

大森

うん、わかったよ。

藤澤

明日病院予約したから行こうね

元貴、口数少ないな、ストレスだな、これは

大森

え。

大森

あ、あした、、？

藤澤

そうだよ？
なんかあった？

病院、かぁ。行きたくない。正直。行きたくない。

藤澤

もしかして行きたくないんでしょ？笑笑

若井

元貴、、

大森

まぁうん、行きたくないね。

大森

でも！

大森

若井と行く約束したから、絶対ちゃんと行くよ！

藤澤

明日、早いから寝る？

若井

オナカスイタ、、

藤澤

あ、そうだった、

藤澤

ご飯食べてないね？

藤澤

何がいい？

若井

和食がいいな、

藤澤

元貴、なんか食べれるのある、？

大森

僕は、いいかな、

大森

また吐いたら困るし笑笑

藤澤

そうだよね、

藤澤

あとで、寝室に胃薬持って行くから、飲んでね！

大森

うん。わかった。
ありがとね。2人とも、☺️

大森

おやすみ。

元貴の、その微笑みは何を表しているのか、

何、あの笑顔、。初めて見た、、

若井宅の寝室にて

ガチャ((

大森

ふぅ、はぁっ

大森

はっ、ふっ

やばい

息がうまく吸えない。

大森

はっ

大森

はぁぁっ

どうしよう。

若井、りょうちゃん、、

たすけて、、

大森

はっ、はぁ、

息ってどうやって吸うんだっけ、、

大森

r、リョウ、ちゃぁん、

大森

😭

ガチャ((

大森

はあ、はあっ

大森

はぁっ、

藤澤

薬、とどk

藤澤

っもとき！？

大森

rりょ、りょうﾁｬﾝ、😭

藤澤

息、吸えない、？？

藤澤

呼吸浅いのね、？

大森

はぁっ、((うんうん

藤澤

そっか、そうだよね、

藤澤

大丈夫だよ、。

藤澤

隣、座るね、

背中をさする

藤澤

大丈夫だよ？

藤澤

息、吐いて〜、

大森

ふぅ、、っはっ

藤澤

できてる。できてるよ。

藤澤

ゆっくり。ゆっくり。

藤澤

ふぅ〜、ふぅ〜

元貴は一緒にいて何回か、過呼吸になったことがある。元貴の過呼吸の場合、息を吐くことを忘れてしまう。大体の過呼吸が、それだ。いつ過呼吸がおこるかわからない。僕は常に緊張感を持って周りを見ている。

大森

っはっ、

大森

ふぅ〜。ふぅ〜。

大森

ｸﾞｽﾝ、ｸﾞｽﾝ、はっ

藤澤

元貴、大丈夫だよ

藤澤

苦しくなっちゃうから、

藤澤

泣くのは、もう少しあとね、

大森

ｸﾞｽﾝ、ｸﾞｽﾝ、うん、うん、

大森

わかってっる、の

大森

ぼくっ、

大森

わかってるうう😭😭

藤澤

そうだね

藤澤

ごめん

藤澤

ごめん笑

藤澤

いいよ。
たくさん泣きな。笑

大森

ｸﾞｽﾝ。
うわああああああん😭😭

藤澤

もとき？おいで。

元貴を膝の上に乗せる。ギューっと優しく抱きしめてあげる藤澤。

藤澤

うん。辛かったね、

藤澤

気づけなくてごめんよ、

背中を優しくトントンする。

大森

りょっ、

藤澤

ん？どうした？

大森

りょう、ちゃん。

大森

ごめんなさい。😭😭

藤澤

ぜんっぜん平気よー！
任せなさい！！

藤澤

いつでも飛び込んできていいんだからね、？

藤澤

何のために、僕と若井がいると思ってるのよ。

大森

僕、自分っが、

大森

情けなくて😭

藤澤

元貴は少しだけ背負ってる荷物

藤澤

僕と若井に預けていいんだよ、？

大森

それがどうにも僕には

大森

難しいのっ

大森

ｸﾞｽﾝ。

藤澤

そうだね、、

その頃、若井は

涼ちゃん遅くない、？大丈夫かな、俺、お腹空いた、、

寝室行ってみるか、、

寝室のドアの前にて

大森

((ｸﾞｽﾝ、ｸﾞｽﾝ。

藤澤

((大丈夫だよ。

藤澤

((ふぅ〜。

大森

((はっ、ふぅ〜

藤澤

((よし。よし。

藤澤

((さっきより上手だよ。

若井

、、っ、

若井

っもとき、

若井

(涙を拭う)

そんなにひどかったの、？我慢してたの？俺、、何にもできない、、

若井

ふぅ。よし。

若井

入るか。

コンコン

藤澤

あ。

藤澤

若井かも、入れていい？

大森

うん、ｸﾞｽﾝ。
勿論。

藤澤

ありがとう。

藤澤

はい。はぁーい！
どうぞ！

若井

おじゃま、します、、

藤澤

3人でギューしよっか！？

大森

う、え？

若井

え？

若井

涼ちゃん何をいっt、

3人で

ギューっ

大森

っふふ

若井

笑笑

若井

元貴、笑った、、？

大森

泣き笑いかもｸﾞｽﾝ。笑

藤澤

ふふ。笑

藤澤

よし。元貴、落ち着いた、？

大森

うん。少し。

大森

りょうちゃん。
ありがとう。

大森

2人ご飯食べてないでしょ？

大森

食べてきていいよ

若井

でも、俺心配。

大森

え？若井？

若井

元貴から離れたくない。

藤澤

そうきたか！！

藤澤

Uber Eatsで頼むから一緒に食べよ！

若井

俺ん家なんだけど、、

藤澤

いいでしょ！

若井

うん！！

大森

僕、寝てるから、

大森

2人居てね？

藤澤

いるよー！

若井

おやすみ。

大森

おやすみっ

藤澤

おやすみー！

このあと Uber Eatsでたくさん頼んで 2人で満喫してました。

主

⚠️嘔吐ありです⚠️

主

苦手な方注意です！！

主

ここでストップが安全です！

病院当日の朝

大森

う、

やばい。吐く。トイレ。

急げ。

ガチャ

大森

ｳ､ゲホッ

大森

オエェ、

大森

うっ、

食べて無さすぎて、何も出てこない。

苦しい。

苦しすぎる。

ムカムカする。気持ち悪い。

大森

う、オエェ、

大森

ふぅ〜。

コンコン

やべっ

誰だろう、

藤澤

元貴ー？

藤澤

大丈夫？

あ、りょうちゃんだ。

大森

ゲホッゲホッ

藤澤

元貴開けるよ？
いい？

無理だ。力が入らない。

声も出しにくい。

ガチャ(

藤澤

しっつれーい

藤澤

って、もとき、？

藤澤

やばいな、これ

うう、これは救急車か、若井の運転で行くか、？いや、今の若井はやめといた方がいいな。うん。やめよう。呼ぼう。

救急隊

もしもし

救急隊

消防ですか？
救急ですか？

藤澤

もしもし。
救急車、お願いします。

救急隊

はい。わかりました。

救急隊

救急車の向かうご住所伺ってもよろしいでしょうか。

藤澤

はい。

藤澤

東京都渋谷区○△□町1−12です。
21階の○△□号室です。

救急隊

はい。ありがとうございます。

救急隊

続いてですね、

救急隊

救急搬送される方の状態を聞きたいんですけど

救急隊

呼吸はしてますか？

救急隊

お腹や胸あたりが膨らんでますか？

藤澤

はい。呼吸してます。

救急隊

おいくつですかね？
男性ですか？
女性ですか？

藤澤

えーっと、

藤澤

28歳。男性です。

救急隊

わかりました。

救急隊

嘔吐など、自覚症状といったものはありますか？

藤澤

いつごろからなのか、わからないんですけど、

藤澤

昨夜、吐いてしまって、
今も起きてすぐ、吐きました。

救急隊

なるほど、
熱とかはありますか？

藤澤

えー、

藤澤

昨夜、40.1で、今はわからないです。

救急隊

ありがとうございます。

救急隊

今ですね、
もう少しでそちらに、到着しますので、
電話繋いだまま少し待っててください。

藤澤

わかりました。

救急隊

電話口の方のお名前と
救急搬送される方のお名前お願いします。

藤澤

僕が、藤澤で

藤澤

搬送されるのが、大森元貴です。

救急隊

おお、？はい。

救急隊

ありがとうございます。

救急隊

では、大森様の今の状態
伺ってもよろしいですか

藤澤

はい

藤澤

今、トイレで戻した状態でぐったりしてます。

救急隊

はい。ありがとうございます。

救急隊

今、救急隊が到着したので、

救急隊

救急隊の方の指示に従ってください。

藤澤

ありがとうございます。
ありがとうございます。

救急隊

はい。失礼しまーす。

藤澤

失礼します。

ｶﾞﾁｬ(電話が切れる。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

藤澤

はい

救急隊

救急隊です

藤澤

こっちです。

藤澤

お願いします。

救急隊

失礼します。

藤澤

ここです、。

救急隊

はい

救急隊

失礼します。

救急隊

大森さんで合ってますか？

藤澤

はい。大森です

救急隊

大森さーん

救急隊

きこえますか？

救急隊

移動させますね。

救急隊

ストレッチャー用意

救急隊(複数)

はい！

救急隊(複数)

1、2、3

救急隊

救急車に同伴でついてきてくれる方いますか？

藤澤

あ、僕行きます。

救急隊

ありがとうございます。

救急隊

では、一緒に下の階までお願いします。

藤澤

はい。

頭の中が真っ白だ。怖い。ものすごく、怖い。助かってくれ。頼む。

救急隊

大森さーん

救急隊

聞こえますかー

救急隊

反応あり。
酸素マスク着用。

反応、あり、、？っ、もとき、！

藤澤

元貴、？

藤澤

元貴、？

手をずっと握っている藤澤。

大森

ﾋﾟｯｸ、ｷﾞｭｯ

藤澤

もとき？大丈夫だからね

藤澤

救急隊の方が助けてくれるよ。

藤澤

もう少しだけ。お願い。

救急隊

少しいいですか

藤澤

はい

救急隊

大森さんは命に別状ないと思われます。

藤澤

ほんとですか、

藤澤

っよかったぁ、、

救急隊

ですが、ちゃんと病院で診察してもらった方が正しいかもしれませんね。

救急隊

病院に着いたら、すぐ検査に行けると思うので、医者の指示に従って動いてください。

藤澤

はい。

藤澤

ありがとうございます。

救急隊(複数)

救急車到着しますー

救急隊(複数)

左右確認

救急隊

救急隊(複数)

前後確認

救急隊

降ろしまーす

藤澤

ありがとうございます。

救急隊

いえ、大事になさってください。

救急隊

では。

mga色々

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

2memory

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

mga色々

第3話 - 第3話

作者の他の作品すべて見る

#ご本人様とは一切関係ありませんの新着小説
一覧

関連するタグ

mga色々

第3話 - 第3話

作者の他の作品すべて見る

#ご本人様とは一切関係ありませんの新着小説一覧

関連するタグ

#ご本人様とは一切関係ありませんの新着小説
一覧