私はあなたに勝てない

ー運動場倉庫前ー

野村に手を引っ張られる

身の危険を感じ、逃げようとした瞬間、

(ドゴッ)

痛みに膝をつくと、野村に腕を柱に拘束された。

(ゴンッ)

足を開いた状態で拘束される

(ザクッ)

スポブラを切られた

野村に乳首を摘まれる

ショーツの上から股をなぞられる

(ジョキッジョキッ)

突然野村が持っていた鞄を探り始める

取り出したのはピンクローター

ローターを押し込まれる

野村がスマホを構える

(ピコンッ)

快感で頭が真っ白になっていく

野村はズボンを脱いで、下半身を露出し、ゴムをつけた。陰茎が太くそそりたっている。

ｽﾞｯﾌﾟｳ…

ズンッ、ズンッ、ズンッ

パンッパンッパンパンッ

数十分後。目が覚めると、野村はもうそこにはいなかった。残されたのはボロボロの私ただ1人。

スマホを開くと、玲から大量の通知が来ていた

時刻は19時を過ぎていた。

玲の足跡が近づいてくる。

急いで服を着る。

怒った玲は恐い。

玲によって壁側にじりじりと追い詰められていく

玲に肩を掴まれる。野村に殴られた所が痛む。

隙を見て走り出す。

がむしゃらに走る。玲が追いつけないくらい速く、遠くへ。