/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
第6話 冷静を保て！！
彰人
……
まどか
なんか変なの、…
彰人
どこがだよ！
まどか
ま、とにかくあとがと、
まどか
じゃ～ね
彰人
おう
いや、頑張ったぞ俺、…でも、 いつもなら普通に対応できるのに、おかしいな？ まどかも違和感を感じるほど変だったか？ まぁ…さっきまで使ってた体操着をまどかが次に着るんだろ……
彰人
///
こんなの正常でいられるわけねぇーだろ…
彰人
まぁ、教室戻るか…
ﾃｸﾃｸﾃｸ
杏
(うわぁ……彰人の耳、真っ赤じゃん！)
杏
まどかに言ってやろ
杏
まーどか！
まどか
ひゃぁ！
杏
はい、可愛い
まどか
ありがとう？
杏
彰人がねぇ✨
杏
さっき耳を真っ赤にして廊下歩いてったの！
杏
きっとまどかのこと考えてたんだよ！
まどか
えぇー、なんかやだ
杏
なんで！？
まどか
なんとなく？
杏
んで？彰人とどういうやりとりしたの？
まどか
体操着借りた
杏
！！(何かを察した)
杏
んー！ご馳走様！
まどか
え？！何？！
杏
もうすぐチャイムなるから！
杏
じゃぁね～！
まどか
え？！ちょっと！
まどか
…………なんなの？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
