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僕の隣にいて…

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僕の隣にいて…

1 - #1 やっと出会えたのに

♥

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2020年08月23日

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僕は何が起こっても 貴方を追いかける

サッカーを始めたのも 日本語曲より英語曲を聞くのも 今勉強しているのも

全て 貴方に会うため

青太

…え?

青太

今なんて…

来夢_ライム

だからさ、

来夢_ライム

もうお前とは会えない

青太

そ、そんなっ…

来夢_ライム

また追いかけてくるんだろ?

来夢_ライム

だから県外に行くことにした

青太

やめてよ…

青太

冗談でも心臓に悪いよ

来夢_ライム

冗談じゃねぇよ

気まずい空気が 一瞬流れる

来夢_ライム

ずっとお前のこと邪魔だと思ってた

青太

え…?

来夢_ライム

男なのにベタベタ

来夢_ライム

正直キショい

青太

な、何言ってるの?

青太

ぼ、僕達付き合ってるよね?

僕と貴方は特別な関係 1か月前から始まった関係

来夢_ライム

はぁ?

来夢_ライム

本気だと思ってたんだー

嫌な言葉が響く 寒気がする

来夢_ライム

遊びだよ

来夢_ライム

お前なんてただの遊び道具

来夢_ライム

飽きたら捨てなきゃね…?

青太

僕は…

ただの遊び道具? じゃあ、あのハグもキスも 全部、演技なの?

ただ呆然と貴方を見つめた

来夢_ライム

じゃ、

来夢_ライム

もう引っ越すから

青太

まっ、

青太

待ってよ!!

来夢_ライム

まじ面倒いよな お前は

青太

どこの高校へ行くの?

青太

それだけ、それだけ教えて…

青太

お願い

来夢_ライム

…っ

来夢_ライム

〇〇高校

僕は言葉を失った 本当に県外の高校だった もう会えなくなっちゃう

でも幸い私立高校だ

それに、芸能関係

何とかして絶対に入学してやる 僕はまだ貴方が好きだから

青太

絶対に追いかけますから!

来夢_ライム

無理だろ

来夢_ライム

バイバイ

来夢_ライム

遊び道具ちゃん

ぼうっと前の光景を見つめる 見つめると言うよりは どこにもピントがあってない状態

あの出来事から約1年

僕はなんとか入学する事ができた 高校生から一人暮らし ちょっと心配だけど…。

貴方に会うためだ 必ず会う そして、ちゃんと僕の気持ちを 言葉で伝える

絶対…

零_レイ

どしたの?

零_レイ

もしかして…道に迷ってますか?

青太

うぇ?!

青太

あ、えと……

感情に浸っていたら 突然声をかけられた

長身で髪の毛がサラサラで 肌が白くて一重の とにかくかっこいい男の人

零_レイ

その荷物は…

零_レイ

引越しですか?

青太

あぁ…、そうです

青太

場所は分かるので大丈夫です
すみません

零_レイ

謝らなくていいよ!

零_レイ

あ、そうだ

零_レイ

この町に住むんだったら、テキパキ動いた方がいいよ

青太

……え?

零_レイ

じゃ、またね〜

あっけなく行ってしまった あ、そうだ 早く新しい部屋に行かないと…

マンションの玄関を通る そのすぐ後に紙を落としてしまった

拾わなきゃ… かがみ込んで手を伸ばす

青太

……わぁぁ

誰かにぶつかった

青太

あの、すみません

上を向いて固まってしまった ドクンッと心臓が脈を打つ

周りの音は全部雑音になってしまい 時間が止まったかのように 感じられた

来夢_ライム

は……

来夢_ライム

なんでお前ここにいんの?

ずっとずっと会いたかった やっと声が聞けた 目を合わせられた

この1年間の努力が 実ったとさえ思えた

青太

ら、来夢っ…!

青太

会いたかった
…寂しかったよぉぉぉ

抱きつこうと近づいたら 手を払われた

来夢_ライム

まじ、キモイ

来夢_ライム

着いてくるとかキチガイ過ぎ

青太

……

青太

ぼ、僕頑張ったんだよ?

青太

来夢が無理だって言ったのに、ちゃんと実現したんだよ?

来夢_ライム

俺とお前はもう終わってんの

来夢_ライム

俺、もう隣いるから

来夢の心底迷惑そうな顔 威嚇するような低い声に 固まってしまった

ちがう、僕の気持ちをっ…! こんなこと言うんじゃなくて 僕は本気だって…

頭はフル回転しているのに 体は言うことを聞かない 何も出来ないまま来夢は 外へ行ってしまった

To continue…

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