ドズル社の小説

何で…こんな事になっちゃったんだろ……

ある日の事

迷惑メールかと思っていたから無視しておいた

数日後

最近ずっと同じ人からメールがくる

正直言って怖い

だけどみんなに心配かけたくない

だから無視しておいた

数週間

ピロン

ぼんさんからメール何て珍しいな……

そう思いながら俺は

良いですよと送った

MEN……ありがとう…

そう思いながら俺は準備をした

ガチャ

ピーンポーン

MENの元気な声が聞こえる

ガチャ

ぼんさんが俺の家に来た

珍しいな〜と思った

それと同時に何かあったのかな…

とも思った

もうこうなったら聞いてしまおう

ぼんさんは何で…そんなに……

教えてくれないんですか……？

明らかに作り笑いで

困ってるのに

俺はそんなに……

頼りないですか……ｯ？

MENに言われてしまった

駄目だな……俺は……

みんなに気づかれちゃうなんて……

迷惑かけちゃ駄目なのに……

ピロン

もう……嫌なんだってば……

やめて……ｯ

ぼんさんは……

こんな事を……

ずっと我慢してたんですか……？

その後はドズルさんに相談して

一件落着となった

俺はこの件で気づいた事がある

ぼんさんの事が好きになった事だ

やばいやばい……

好きですぼんさん

なんて……

絶対言えねー

俺はこの件で気づいた事がある

さり気なくこう言う事言う……

好きですMEN

なんて……

絶対言えねー