お 菓 子 だ け じ ゃ 物 足 り な い
部屋の時計の針が0時をさすと同時に、僕は編集中の 彼の部屋にお菓子を持って向かう
扉を開けると、パソコンと向き合っている可愛らしい 彼の姿
青
僕は彼のイヤホンを外し、耳元で囁く
黄
顔を赤く染めた彼は、僕の方を見て ぷくぅ、と頬を膨らませた
青
笑い気味で彼に言うと、今回は許します、と そっぽを向きながら言った
僕は彼の椅子を回して、僕の顔が正面に来るようにする
青
僕は少しニヤつきながらそう言うと、 彼はカレンダーを見て、更に顔を赤く染めた
黄
彼がそんな事を言っているが、スルーして 僕はお菓子の袋を開け始める
黄
僕は彼の口にお菓子を入れた
青
青
僕は彼が加えている反対側を咥えて サクサクと食べていく
黄
ちゅっ、っと音が響き、僕は彼の口の中に 舌を入れていく
黄
彼は小さく声を漏らしながら、 僕の舌を絡めようとする
くちゅくちゅと音をたてながら絡めていると 彼が苦しそうに僕の胸を軽く叩く
黄
青
青
僕がそう言いながら唇を舐め彼を見ると すこし涙目で、顔に手を当てながら僕を見ていた
青
青
僕は笑い混じりにそう言うと、 彼は口元に軽く手を当てながら横を向き
黄
黄
僕は彼を抱きかかえ、彼のベットへ押し倒す
黄
青
青
黄
黄
黄
黄
黄
青
今年のこの日も、
騒がしくなりそうな気がする
そう思いながら、彼と唇を重ねた
ℯ𝓃𝒹
コメント
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ッすきです、w♡
はい、とっても好きです♡((