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ルーク

って事で

ルーク

優蘭君!色々話したい事があるんだ!

優蘭

私に答えれそうな質問なら…

ルーク

ウィ!

ルーク

君の趣味はなんだい?

優蘭

唐突ですね、

ルーク

嗚呼、すまないね

ルーク

つい興奮してしまって

ルーク

それで君の趣味は何かな?

優蘭

私の趣味ですか…

ルークが優蘭の目をじっと見つめている

優蘭

えっと…その……

優蘭

特に無いです…

ルーク

オーララ!それは本当かい?

優蘭

そうですね

ルーク

君の性格からするに静かな場所でくつろぐのが好きそうだけどね!

優蘭

あ、確かに静かな森とかでは寝るのが楽しいかもしれません

ルーク

それはムシュー・確信犯からかな?

優蘭

多分そうですね、?

ルーク

君はどこか見えない所があるからね!

ルーク

話していて飽きないよ

優蘭

それは嬉しいですね

ルーク

そういえば君の年齢は確か26歳だが、なぜ1年に?

優蘭

どこまで知ってるんですか…

ルーク

ウィ!君のほとんどの事は知っているよ!

優蘭

え、?

ルーク

服のサイズ、靴のサイズ髪が伸びるmmcmまで

優蘭

えぇ…

ルーク

そうだね、後は

ルーク

君が異世界人という事もね!

オーララ…これは

神の怒りを勝ってしまったようだね

神様

おや、これはなんとも美しい!

神様

お主はなぜそれを知っている

ルーク

ふふ

ルーク

何故だろうね

ルーク

あの子を観察していたら

ルーク

この世界の住民とは思えない行動ばかりするからね

ルーク

それに監督生君と似たような言動を取ることもある

ルーク

そこから紐付けって言ったら異世界人"かも"しれないという憶測になったんだよ

ルーク

まさか本当に当たっていたなんて…

ルーク

ああ、ますます優蘭君が気になってきたよ

神様

お主の記憶を消させてもらう

ルーク

嗚呼、別にいいさ

ルーク

こうなるとは思っていなかったが…

ルーク

私は日々頭の中でメモ取っていたからね

ルーク

それは誰にも消せないさ

神様

若者よ…

ルーク

ウィ?

神様

知りすぎは良くないぞ

ルーク

すまないね、欲が抑えられず

優蘭

ルークさん?

ルーク

ルーク

嗚呼、すまないね

ルーク

ぼけってしていたようだね

優蘭

さっきのどういう事ですか

ルーク

…なんの事かね?

優蘭

惚けてるんですか?

ルーク

惚けている?

ルーク

すまないね、心当たりがないよ

優蘭

そう、ですか……

優蘭

……

ルーク

嗚呼そうだ

ルーク

すまない、そろそろ約束の時間だよ

優蘭

約束?

ルーク

ウィ、

ルーク

もっと君と話していたけど待たせる訳にはいかないからね!

優蘭

そうでしたか

ルーク

それじゃあ

ルーク

またお会いしましょう

ルーク

"シェン・フォン・ドゥ"

【神において大切な人】

私は"偽物"なのですか?

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