コメント
20件
もう、ナムジュン推しからしたら、やばいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!もう、ありがとうございます。♡ありがとうございます。笑
ちょんんんん…感謝でしかない🥺 なむじゅんさんの重たい愛とかたまらんたまらん← ってことで、私もお弁当届けに行ってくる🏃🏻♀️=3 ((((
好きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい😭
꿈 モ チ ↺ 様からのリクエスト
RM × ○○
『My lover』
どうぞお楽しみ下さい~🌟
あなた
ナムジュン
あなた
あー、今日も可愛い。
笑うとえくぼが出来る優しい顔も
誰よりも紳士的な性格も
身長が高くてスタイルが良い所も
ぜーんぶ好きの材料。
そして、そんな彼と付き合えたのはまさに奇跡なんです。
しかも同棲まで出来るなんて…幸せすぎません??
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
あなた
ナムジュン
食卓を囲んで、仲良く朝ご飯を食べる。
こういうありきたりな日常が幸せなんだ。
あなた
ナムジュン
ナムジュン
あなた
ナムジュン
ナムジュンさんの温かい体温に包まれ、嬉しくなる。
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
行ってらっしゃいのキスをして、ナムジュンさんは仕事へ行った。
…自分でも思うが、かなりの甘々カップルだと思う。
毎朝行ってらっしゃいのキスするなんて、どこの昼ドラだよ(
あなた
単にバカップルなんだよね、私達。
でも、毎日こうやって幸せなのは
あの人の愛が凄く重い…からなのかもしれない。
むしろ私は重い愛の方が好きなのだけれど
この愛を他の女性に向けていたのだと思うと、もやもやする自分がいる。
いわゆる、嫉妬って奴ですよ
つまり、愛が重い人 × 愛が重い人の組み合わせって事で
相乗効果?みたいなのになってお互い不満とかが1つも湧かない…のが長続きの秘訣なのかな??
あなた
あなた
壁に耳を当て、隣人の生死を確認する(?)
ユンギ
あなた
いつの間にか玄関に立ちはばかる隣人、ユンギさん。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギさんはナムジュンさんと同じ会社で働いていて
ナムジュンさんが他の女性に口説かれてないか、とか怒られてないか、とかを報告してくれるのだ。
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
机の上には、ナムジュンさんのお弁当がぽつんと取り残されていた。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ナムジュンさんの彼女と言っても恥ずかしくないよう、綺麗な格好をして
彼の会社に向かった。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョンさんと連絡先を交換し、ナムジュンさんの居る部署に連れていってもらった。
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョンさんは手を振って、背の高いうさぎ顔の男の人に突撃しに行った。
あ、テヒョンさん投げられてる…ㅋㅋ
あなた
オフィスの扉を開けようとしたその時、後ろから手を握られた。
ジミン
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
あなた
あなた
少し背の高い男の人を見上げると
口を開けたまま、ぽかんとした顔をしていた。
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
彼の大きな叫び声がオフィスまで聞こえたのか、何事かと思ったのだろう人達が続々出てきた。
ジアン
ナウン
あなた
見た瞬間、すぐに分かった。
ユンギさんが言っていた、
『わざとシャツはだけさせて胸見せつけてるくそビッチ』
というのが、ジミン?さんの目の前にいる香水ぷんぷん振り撒いてる女の人だろう。
『年下の権限を最大限に使いこなしてる自称あざとい系女子』
というのがその後ろにいる萌え袖して上目遣いしている女子だろうな。
ジミン
あなた
ナウン
ジアン
あなた
ホソク
ジミン
ホソク
色々と情報量が多すぎて、頭が追いついていけない。
とりあえずナムジュンさんに渡さないと…
ホソク
あなた
ホソク
あなた
ホソク
あなた
あなた
ホソク
ジミン
ナウン
ジアン
最後まで女性2人に睨まれながら、"ナムジュンさんの部屋"に入る。
あ、ナムジュンさんの匂いだ…
ホソク
あなた
ホソク
ホソク
ホソク
あなた
ホソク
ホソク
ホソク
あなた
かなり恥ずかしくなって、下を俯いた。
ホソク
あなた
ホソク
あなた
ホソク
男の人はニヤニヤしながらナムジュンさんの机を見た。
ホソク
ホソク
ホソク
あなた
あなた
ホソク
あなた
オッパ、なんてナムジュンさんにも呼んだ事ないのにホソクさんをオッパ呼びしろと…!?
ホソク
ホソク
あなた
ホソク
あなた
ホソク
ホソク
あなた
そんな事、言ってたんだ
どうしよう…好き過ぎる…
ホソク
ホソクさんは笑って部屋を出て行った。
あなた
あなた
彼女以外入れないって、イケメン過ぎない!?!?
本当、ナムジュンさんと恋人になれて良かった…
あなた
彼のであろう大きな椅子に、ゆっくり腰掛ける。
この席にナムジュンさんが座っていたのだと思うと、口角が上がってしまう。
あなた
ガチャッ
ナムジュン
あなた
何故か勢いで机の下に隠れてしまった。
いや、本当に何故なのかは分からん。本気で。
ナムジュン
ナムジュン
独り言可愛い…なんて思ってしまう私は相当重症なんだろう。
ナムジュン
あなた
ナムジュンさんが椅子に座った時
思いっきり、彼と目が合った。
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
机に頭をぶつけながらも、外に出る。
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
会社だというのに、普通に抱き着いてくるから焦るよねって。
ジミン
ジミン
ナムジュン
あなた
ジミン
顔を真っ赤にしながらジミンさんは逃げて行った。
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
やっぱり空想で好きだと思うのと、実物を前にして好きだと思うのは密度(?)が違いますな…
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
明らかに動揺しながら照れ始めるナムジュンさん。
いや可愛すぎるって。
ナムジュン
あなた
あなた
ナムジュン
ナムジュン
あなた
あなた
ナムジュン
あなた
心の声が漏れすぎたああああああ
何してんだ私…ナムジュンさんが結婚考えてるかも分からないのに…
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
あなた
ナムジュン
ナムジュン
あなた
破裂しそうなくらい苦しい心臓を抑え、何とか家に帰り
ナムジュンさんの言葉の意味とか色々考えてたらいつの間にか眠りについていた。
あなた
目を開けると、何故か寝室に居た。
私が眠ったのはリビングのはずなのに、何でだろう。
あなた
急いで階段を駆け下り、ソファで寝そべってる彼に『おかえりなさい』と言おうとしたけど
小さな寝息を立てて、彼は眠っていた。
あなた
彼の顔を見ると安心して、お互いのおでこを合わせた。
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュンさんは地面に座り、私はソファに立つという謎の構造が出来てしまった(?)
頭の中が?で満たされていると、ナムジュンさんは片膝を付いて私を見上げた。
ナムジュン
あなた
急に口調が畏まったりするから、もっと混乱する。
すると、彼は傍にあった袋から何かを取り出し手に隠した。
あなた
ナムジュン
ナムジュン
あなた
ナムジュン
彼が差し出したのは、小さな箱に閉じ込められた綺麗な指輪で
嬉しさとか、色んな感情で胸がいっぱいになって涙が込み上げる。
あなた
返事がこれで合っているのか分からないけど
胸いっぱいの愛を伝える為に、強く抱き締めた。
ナムジュン
あなた
ナムジュン
涙でぐちゃぐちゃになった顔を拭いて
きっといつになっても忘れられないこの日に祝杯と永遠の愛を込めて、口付けを交わした。
Fin .