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望月舞姫
望月舞姫
望月舞姫
槻川一里
望月舞姫
キラキラなお砂糖が、ひび割れた 瓶の中から溢れて行く。 やだ、私ね?苦いのは嫌いなの。駄目だ。 このままじゃ………
望月舞姫
あの時みたいに──
これは、私が中学生の時の話。 この時から私はここでバイトをしていた。
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
望月舞姫
いつもはしっかり閉められてる 月崎先輩のロッカーが開きっぱなしにされてた。 そのロッカーの中には……。
望月舞姫
ロッカーの中にあったのは大量の写真。 しかも、ただの写真じゃない。 金髪の男性が、淫らな姿を晒している写真。
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
そう言って先輩は、 写真の中の恋人に口付けをした。
望月舞姫
望月舞姫
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
なんで、どうしてバレたの。 いつ、どこで先輩に見られてた?やばい。 監禁してる事もバレたら終わる。 けど「あの部屋」の事がバレたらもっと……!
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫
月崎志麻
月崎志麻
望月舞姫
望月舞姫
望月舞姫
月崎志麻
望月舞姫