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ㅤめ る て ゃ 𓏴🎀
「 夢の中でしか会えない君 ⟡.꙳ 」
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黄
赤
白い文字 ↬ 赤
黒い文字 ↬ 黄
夢の中が無かったのでこれで 🙏
黄
赤
赤
ぱあっと 顔を輝かせて 、駆け寄ってくる 足音が 夢の中に 響く 。 現実では 聞こえない はずの 、 草を踏むような 柔らかな音 。黄 は 俺 の 目の前で ぴたりと 止まり 、 少しだけ 息を弾ませながら 見上げた 。
黄
そう言いながら 、 ほんの少しだけ 頬を膨らませてみせる 。 けれどすぐに その表情 は崩れて 、 嬉しさを 隠しきれない笑みが こぼれた 。
夢の世界は いつも曖昧だ 。 二人が 立っている場所は 草原のようでもある 。境界線が 溶けたような 空間の中で 、黄の姿だけが やけにはっきりと 輪郭を持っていた。彼が 俺 にとっての光であるかのように 、 その存在だけ はいつだって 確かだった 。
黄
笑顔のまま 、 けれど その瞳だけは 少し心配 そうに 赤 を覗き込んだ 。
赤
その言葉 に 、僕 は 一瞬 きょとんとして 、 それから 、 くしゃっと 目を細めた 。
黄
黄
照れを誤魔化すように後ろ髪をくしくしと触りながら、でも口元は全然隠せていない。にやけが滲んでいる。
黄
黄 が一歩、俺 との距離を詰めた。夢特有のぬるい風が二人の間を通り抜けて、どこか遠くで鈴の音のようなものが鳴った。 黄 くんの目は笑っているのに、その奥にはどこか見透かすような色がある。腹黒いと言われる所以が、こういう瞬間にちらりと顔を出す。
黄
ぽん、と 俺 の手に 黄 の手を重ねてきた 。その手は温かくて確かで 、 ここが夢で あることを 一瞬 忘れそうに なるほどだった 。
赤
重ねていた手をそのまま 、きゅっと握り返す 。少しだけ首を傾げて 、考えるふりをした 。
黄
意味ありげに微笑んで、わざとらしく視線を逸らす。
黄
声のトーンは軽いのに、握った手の力がわずかに強くなった。黄 くんは最年少のくせにこういうところだけ妙に鋭い。何気ない質問の裏にあるものを、正確に嗅ぎ取る鼻を持っている。
黄
ふっと笑って、繋いだ手をぶらぶらと揺らした。子供みたいな仕草。でも目だけはまっすぐ 赤 を見ている。
黄
その言葉が終わるか終わらないかのタイミングで、周囲の景色がぐにゃりと歪んだ。草原がほどけて、足元が淡い光に変わる。夜が明けかけている——夢の終わりが近い合図だった。
黄
赤
黄
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